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2018年1月 9日 (火)

相撲~不可解なギョーカイ~式守伊之助関係

行司が各部屋に所属、と聞いて誰もが「はあ?」と思った
ことでしょう。
プロ野球で、公式戦審判が巨人や阪神に所属など有り得ない。
サッカーJリーグの公式戦審判がレッズやマリノスに所属なんて
有り得ない。
やはり相撲の世界は構造的に古い。ヘン。

それと、
「横綱と立行司はそれぞれの最高位だから降格が無い」
というものいかがなものか?
そういう構造的な「甘さ」があるから、心にスキが生じるのでは
ないだろうか?

企業では社長(代表取締役)の解任や降格は実例(数)は
少ないながら皆無ではない。

2017年12月28日 (木)

貴乃花親方の頑なさが貴ノ岩復帰を遅らせている

日本相撲協会の理事解任は初めてになるとのこと。
貴乃花が好きとか嫌いではなく、組織論からしたら
当然の決定だと思う(まだ理事会段階だが)。

もっとも、来年の初場所後の2月に予定される役員候補選挙への
出馬は可能で、貴乃花親方が出馬すれば当選は確実と言われ、
「降格」の影響は事実上、約1カ月に限定されるとのこと。
むしろ降格より軽い「業務停止」とされないだけ良かったようだ。

「業務停止」は協会の行事にかかわることができないので
長引けば、2月の理事会選挙に出馬できないから。
伊勢ケ浜親方は理事を辞任したが、八角理事長は組織の
長としての責任からの処分(例えば減給など)を自分に
科さないのだろか?
  ~この点は既に科されている、とのこと。

貴乃花親方には「軍師がいない」という一匹狼的状況(性格)
が彼の弱点だと思う。
アドバイスを受けないという頑(かたく)なさ。
少しキツイ言い方をすると、若乃花関という兄を兄と思わないで
生きてきたその自信と傲慢さが、生き様が、
こういうところにも出るのだ、と思う。
本来、最も相談に乗ってあげるにい相応しい位置にいたで
あろう兄との疎遠、その孤高、孤独が、益々自分を悪い方向
に追い込んでいる、ということに気付かないでいるわけだ。


 本来あり得ない展開

貴乃花親方が、解任される前に自らさっさと理事を辞めて、
裸一貫でも貴ノ岩を守るために協会と闘うぞ、という
姿勢(態度)を打ち出していたら、カッコ良かったし、
きっと国民から熱い支持を得て強い応援世論を巻き起こして
いただろうに。そうならなかった理由は明白だ。

それは自分も理事の一員なのに「理事会は信用できない」として
いきなり警察に持ち込んだ、という、自己矛盾を抱えたまま
「だんまり」を決め込んで事態を長引かせているからだ。

日馬富士による暴行という事件が本題なのに、
それすら薄れるほど、貴乃花親方の協会に対する態度の
イメージの悪化が世間に浸透し、日馬富士および現場にいた
白鵬を含む力士陣への批判ではなく、
貴乃花親方に非難の声が行くような事態になってしまった。
事件の本筋から言えば、本来的にはあり得ない展開、事態だ。

何よりも貴ノ岩が心配だ。はたして今の状態で、
土俵に復帰できるのか?
精神的にも肉体的にも、どんどんその可能性から遠ざかって
いるのではないか?
そしてその原因を作りだしている人は誰か?
それを貴乃花親方は理解できているのだろうか?

貴ノ岩が実質引退に追い込まれるのを一番回避したいのは
当然、貴乃花親方のはずだ。しかし、長引かせれば
長引かせるほど愛弟子 貴ノ岩は土俵から遠ざかって行く
ことになるだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000097-jij-spo


 組織~その冷たきもの

日本相撲協会が貴乃花親方の理事解任を評議会に提案する
ことを全会一致で決めたことは、これまでの親方の理事としての
不誠実な対応からして当然の判断だ。

しかしそれは正義的に立派な判断ということでは全くない。
 それはこういうことだ。
当該協会に限らず、組織というものはそうした冷たさ、私なりの
言葉で言うなら「絶対的な冷たさ」を有しているのだ。

自由業できたかたには理解し難いかもしれないが、
人間が集まって組織を作ると、なぜかそこにヒエラルキー(階級)
意識が生じる(人により濃淡は違うが)。不思議な仮想体だ。 
そして、それに抗う人が出ると、組織はその人の排除に動く。
むろん卑劣で醜い嫌な事だ。しかし残念ながら
 ~と敢えて言うが~それが組織というものなのだ。

敢えて言えば「その程度のもの、それが組織」だ。
「一方的で不当で横暴なアンフェアな決定」と批判する人の
気持ちはよく解る。
しかし、しょせん「組織とはその程度のモノ」なのだ。

仮にどんなに融通の利かない(あるいは腐敗した)組織でも
その中に一応の決め事(ルール)はあるから、それによって
ヒエラルキーの上部にいる人間が一定の判断をする。

だから、今回の決議も「組織としては当然の決議」だが、
それは良い決議ということでは全くない。

別途私が書いた中でも「当然の決定」と書いたが、
「良い決定」とか「素晴らしい決定」などとは一言も書いていない。

日本相撲協会がより良い体制を目指すなら、既に多くの人が
言及しているように、元有力力士がほとんど体制を占める組織
ではなく、少なくとも半数は外部の、力士経験者ではない人間が
マネジメントに加わるようになれば、こうしたゴタゴタ時に、
個別の部屋を優遇したり排除したりする発想の無いところでの、
より公正に近い判断や決定がなされていくかもしれない。

企業社会において生じている社外取締役選任義務化の流れと
同じ流れが、日本相撲協会にも必要だろうと想像できる。


 後記
年明けて1月4日の評議委員会で正式に理事解任が決定された。
「不誠実な対応」はまったくそのとおりだったから、組織としてはやむを得ない決定、当然の決定だろう。

2017年11月28日 (火)

悩ましい日馬富士問題

白鵬の優勝インタビューでの力士を代表しての謝罪だけでなく、
「日馬富士と貴ノ岩を再び土俵に戻してあげたい」との発言は
白鵬の率直な気持ちの表明として受け止めて感動した人も
多いだろう。

同時に「越権発言。問題発言」という批判が主流なのも理解
できる。
ただ彼は「戻したい」ではなく「戻してあげたい」と個人的な
気持ち(希望)を述べただけだ。

多くの人が日馬富士関の普段からの真面目さ、
人思いを言及し、それゆえの「指導的暴走」を残念がる声が
強い。
心情的には引退は回避して欲しいところだが、
それは難しいのだろう。

悩ましいのは「横綱の品格」という問題と、
許す前例を作ってよいのか?という点。

なお、貴乃花親方のあり方も問題大だ。愛弟子への
許し難い暴行、とはいえ、協会の理事でありながら、
協会は信用できないとして、直に警察に通報。協会に
対しても「協力できない」とする姿勢は自己矛盾の極みだ。

むりやり企業に置き換えるなら、取締役なのに
取締役会は信用できないとして勝手に警察に通報した
ようなもので、企業では有り得ないこと。
むろん、イチ企業と、「部屋」中心の相撲社会の中にあって
存在感が薄いと言われる財団法人の協会という違いは
あるにしても、おおよそ今の例えで、
それほど違いは無いと思う。非常に不幸な事件だ。

2017年10月25日 (水)

クライマックスシリーズはナンセンス

リーグ優勝チームこそ(のみ)日本シリーズ出場チームにふさわしい

カープファンというわけではないが、カープファンからしたら
「下剋上?ふざけるな!」というところだろう。

各球団はシーズン中、セ・パそれぞれのリーグで優勝することに
選手生命をかけて試合をする。
その結果それぞれで優勝したチームが日本一をかけた
日本シリーズの出場権を獲得するのは当然のことだ。
 「ことだった」。

それが「クライマックスシリーズ」というネーミングがキザな
だけのナンセンスシリーズスタイルが2007年から開始され
ることになり、それによりリーグ3位までがこの新シリーズに
出場でき、その中で日本シリーズ出場権をかけた短期決戦が
行われるようになった。

 愚の骨頂だ。「再度仕切り直し」してどうするのか?

それでは何のための長いシーズンでの首位争いだったのか?
リーグ優勝しても自動的に日本シリーズ出場権が得られない
のなら、リーグ優勝する意味、価値が激減する。
優勝の意味すら無くなるとも言える。
3位のチームが「短期決戦」を「たまたま制しただけ」で
日本シリーズ出場権を得ることがあり得てしまうのだから。
そして今回そうなった。

長いリーグシーズンにはチームが不調な時期が1週間位ある
のはどのチームもごく普通な事で、それを乗り越えて
勝ち獲ったリーグ優勝こそ価値があり、
日本シリーズ出場チームにふさわしいのに。

セ・リーグで2位阪神に10ゲーム差、3位DeNAに
14.5ゲーム差という大差をつけて優勝した広島東洋カープ
こそ(のみが)セ・リーグ優勝チームとして
日本シリーズ出場チームに相応しい。
カープの選手と監督とファンに心から強く同情する。

2017年10月 9日 (月)

世界体操~白井健三選手と村上茉愛選手の大活躍を讃え、喜ぶ

体操世界選手権女子個人総合~村上茉愛選手、惜しい

村上茉愛(まい)選手が最後の床演技でほぼ完ぺきの
一人だけ14点台(他の選手は13点台)で追い上げたが、
わずか0.1の差で4位。メダルを逃した。

スポーツにタラレバは意味無いが、平均台で落下がなければ
銅どころか金メダルを獲れたかもしれない。
惜しかったが、種目別の床で期待しよう。

2年位前にNHKの「アスリート魂」が彼女を取り上げたころは
スランプで、当人も「体操やめたい感情」の中にさえいた状態
だったが、今や世界大会でメダル争いに加わるようになる
までの復調は見事。
やはり「継続は力」だ。
あそこで引退していたら、この活躍は無かったのだから。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6256623


体操世界選手権~種目別~女子の復活を喜ぶ
女子種目別床で村上茉愛選手が金。
個人総合での雪辱を晴らしただけでなく、日本人女子選手の
世界大会での金メダルは1954年ローマ大会で平均台を
制した田中(現姓池田)敬子さん以来2人目。
床運動の優勝は史上初の快挙。

男子種目別でも白井健三選手が床に続き跳馬でも
金(個人総合でも銅)と快挙が続いた。
特に女子体操の復権は大きな話題。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171009-00010003-theanswer-spo.view-000
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000147-spnannex-spo

2017年9月 9日 (土)

9月9日に9.98秒~祝 桐生祥秀選手

男子100メートルは子供だった1964年の東京五輪から注目
してきたし、1968年のメキシコ大会のハインズは、
私を含め小学校同級生の友人らの間でヒーローだった。
あれから50年近くかかったが、
それでも日本人が10秒を切る時代が来ることに関して、
正直懐疑的だった。
若い人の進化を信じてあげられずゴメンナサイ。

とにかく日本陸上界の新しい時代がスタートした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000077-mai-spo

男子100メートル歴代記録~世界と日本それぞれ
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/kiryu-yoshihide/record/

2017年4月17日 (月)

平野美宇選手の快挙~中国卓球界に衝撃走る

以下は私の感想とかではなく、
幾つかの記事を整理したものです。

いずれにしても、とうとう卓球王国中国の牙城を脅かす選手が
日本から出てきた、しかもそれは、リオ五輪で
福原愛、石川佳純、伊藤美誠に正選手に対し補欠で現地入り
した悔しさからの成長という点に正にドラマを感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
卓球・アジア選手権(15日、中国・無錫)女子シングルス決勝
で世界ランク11位で今年1月に全日本女王となった
平野美宇(17、エリートアカデミー)が、
世界ランキング5位の陳夢(23、中国)に11-9、
11-8、11-7と3-0とストレート勝ちし、
日本勢の同種目優勝は1974年の枝野とみえ、
96年の小山ちれに続き3人目、21年ぶりの優勝を果たした。
17歳は大会最年少記録。

17歳の誕生日を迎えた14日の準々決勝14日の準々決勝で
昨年のリオデジャネイロ五輪金メダリストで世界ランキング1位
の丁寧に競り勝ち、この日の準決勝も世界ランク2位の
朱雨玲(中国)にストレート勝ちし、中国勢をたて続けに破った。

なお、男子は72、74年に長谷川信彦が連覇を果たしている。

史上最年少で全日本女王に輝いた平野が世界最強の
中国選手の壁を次々と乗り越えた。
アジア選手権の女子シングルスで、過去1度も勝ったことのない
中国トップ選手を3連続で破り、頂点に立った。

世界を驚かせた2日間だった。
14日の準々決勝では世界ランク1位でリオ五輪金メダルの
丁寧に2ゲームを連取されたが逆転。
この日の準決勝では、14年仁川アジア大会で初対戦時に
1ゲームも取れなかった同2位の朱雨玲に、
力強いサーブで主導権を握り3-0のストレート勝ち。
日本人選手がシングルスで世界トップの中国人選手から
1大会で3勝したのは、日本協会関係者も
「近年では記憶にない」と語る歴史的な快挙だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

屈辱を力に変えた。幼少時からコンビを組む伊藤美誠に
水をあけられ、代表入りを逃した昨夏のリオ五輪は補欠
として現地に同行した。練習をともにしながら試合を

スタンドで観戦する悔しさをバネに一念発起。

悩んだ末に相手のミスを待つ卓球から攻撃的な卓球にシフト
した。
昨年10月の女子ワールドカップで日本勢として初めて
シングルスを最年少の16歳で優勝。制覇。
その後は中国超級リーグに参戦して経験を積み、
中国選手の鋭く回転する球に慣れていたのも功を奏した。

今年1月の全日本選手権では石川佳純を破って
史上最年少優勝を果たすなど急成長。
初優勝した1月の全日本選手権前から右肩を痛め、
2月の試合で悪化させた。1週間近くラケットを握れない時期
もあった。その中での今回の快進撃。

3試合とも、リオ五輪代表から漏れた一昨年から
取り組んできた体幹と下半身を鍛えた成果が出た。
強打を打ってもすぐに構えの体勢に戻れるから、
鋭い球が連打できる。中国勢は平野の高速ラリーの前に、
左右に振られる場面が目立った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

完全アウェーの本場・中国で与えたインパクトは計り知れない。
平野がポイントを奪うたび、会場を埋め尽くした観客の
「加油」(頑張れ)の声が小さくなった。
完全アウェーの決勝で世界5位を圧倒。
相手の強打にも体の軸をぶらさず対応し、
相手を上回るスピードで追い詰めた。サーブでも優位に
立ちパワフルなフォアハンドで何度もラリーを制した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国女子の孔令輝(コー・リンヒィ)監督は
「平野は試合を支配した。彼女のテクニックは
 我々よりも先進的だ」と、
完敗を認めるコメントを紹介。
「我々のトッププレーヤーに対する3連勝は彼女の
 能力の証明。彼女の技術は明らかに上回っていた。
 これから彼女の強みを勉強しなければならない」、
と驚きを隠さなかった。
中国にとって最大の敵となったようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中国メディアも、「強力なライバルが現れた」などと報じた。
国営中央テレビのスポーツチャンネルのアナウンサーは
「この17歳の少女の実力は侮れない。
 中国チームは警戒を強めるべきだ」と話した。

国営通信新華社も「中国がアジア選手権で独占していた
女子シングルスのチャンピオンの座を奪われた」と報じた。
敵将の孔令輝監督も「世界選手権までに彼女の強さを
研究しなければならない」とショックをあらわにした。

国際卓球連盟は公式サイトで、
「“ハリケーン・ヒラノ”のスピードは中国人選手を
 置き去りにした」「中国の支配を終わらせた」と絶賛。

「中国の支配を打ち破り、卓球界を驚かせた」と、
称賛した。
その攻撃的なスタイルに「平野がテーブルから退くことは
なかった。特にサーブではさまざまなスピンを利かせ、
陳夢に最大の課題を与えた」と評し、
この大会で中国勢以外では3人目となるアジア女王に
輝いた快挙を称えた。

・・・・・・・・・・・・・・・

両脇に中国選手を従えての表彰台で君が代を聴き
「いつも中国国歌が流れるのに聴き慣れているので、
 日本の国歌が流れて凄く新鮮」と笑った。

試合後、平野は
「調子が良かっただけでは中国選手に3回も勝てない」
と自信を深め、
「これが現実か分からない。常に先手を取れた。
 すごくいい卓球ができた」と喜んだ。
「すごくうれしくて、驚いています。中国選手に勝てるとは
 思ってなかった。(準々決勝で勝った)丁寧選手には
 勝ったこともなかったので。
 去年、中国リーグに参加して多くを学べたことが、
 今回の勝利に関係していると思う」と、
笑顔満開。
5月に開幕する世界選手権に向け
「アジア選手権で優勝できたので、
 このいいパフォーマンスを続けて(調子を維持して)
 世界選手権のタイトルに向けて頑張りたい」と、
意気込んだ。

5月の世界選手権(ドイツ)、そして20年東京五輪での
金メダルも夢物語ではなくなった。

2017年4月11日 (火)

浅田真央賛~1つの賛辞

あなたほど多くの人から愛された女性アスリートが
いたでしょうか?
これまでも素敵な素晴らしい女性フィギュアスケーターは
いました。しかし実力と国民的アイドルが重なった人は
あなたが初めてでした。

国内だけでなく多くの国に、あなたのファンがたくさんいます。
男性からだけでなく、むしろ同性である女性からこそ好かれた
という点においても稀有な人です。

きっとそれは、私を含めて多くの人にありがちな、
ある種の「ウソ」があなたには感じられないからです。

あなたの裏表の無い、純真で無垢な笑顔は
決して表面的な繕いではなく、いつも本心からの表れ
であることを、見る人すべてが感じ取っていたからに
他なりません。

子供っぽかったあなたが、元総理から
「あの子は大事な場面でよく転ぶ」
と言われても、ニコニコして
「うまく滑れるときもあります」
と笑顔で受け流すまでに、
いつのまにか成長されていました。

ラフマニノフ、ショパン、プッチーニ、リスト、
ハチャトゥリアン、ガーシュイン、チャップリンらの曲に
乗って美しく舞う姿だけでなく、これまでの競技において、
あなたがいつも絶好調であったわけではないことを
皆知っています。

人々はあなたの成功した完璧な演技のみに
魅せられたわけではありません。
あなたが悔しい涙を流したときは、いっしょに悲しみ
悔しがった。

ファンはあなたの果敢なチャレンジを見届けたのであり、
あなたの心に常に寄り添っていました。

あなたの不本意な涙さえ、その涙の分だけ、
ファンは益々増えていったのでした。

ジャネッツト・リンは素敵でしたが、彼女を含め多くの
魅力的な選手は、フィギュアスケートファンには
映画スターに似た憧れの存在だったことと対照的に、
真央さんはスターでありながら、ごく身近な、
まるで私たちの家族の一員であるかのような親しみを
常に感じたものです。

多くの国民が真央さんの親戚でもないのに、
真央さんが自分の娘でも妹でも姉でもないのに、
あたかもそうであるかの様に「真央ちゃん」と
いつも気安く呼び、
あなたの演技を、家族の一員であるかの様に
ハラハラしながら観ていたのでした。

今回のご決断に驚きながらも、
これまでの真央さんの歩みと、
これからの真央さんが歩む新しい門出に、
多くの国民が感謝を込めて花束を贈ることでしょう。
お疲れ様でした。ありがとうございました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 参考

選曲=使用曲
http://solife-a.com/37074.html

織田信成氏が涙「戦う浅田真央選手が好きだった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-01805974-nksports-spo

織田氏 真央のメッセージに号泣
 「ひとつの時代が終わったのかな」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000051-dal-spo

織田信成が関大監督就任
真央思い会見後にも涙「フィギュアに愛された天使」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000093-spnannex-spo

2017年1月15日 (日)

都道府県対抗女子駅伝

都道府県対抗女子駅伝~大雪~若い力~接触の危険
14日、NHKで放送された第35回全国都道府県対抗女子駅伝
を見る気は無かったが、東京は午後は快晴だが、
京都は粉雪というより大雪が第6区まで激しく舞う中の力走
なので、つい見てしまった。

駅伝百年記念でもある大会だが、雪が弱まり止んだのは
第7区以降だ。それも、アンカーが10キロを走る第9区で
また雪が激しく降り出すという過酷な展開。

先日の大学駅伝で、誘導の警察のミスで、
選手と自動車があわや衝突という場面があったが、
このレースでも第2区から第3区に移るタスキ受け渡し場所で
3位で受取った千葉の中学生が走り出して直ぐ、
係員が1位か2位で入った選手の肩を抱えて横切り、
衝突しかかえるというトンデモないシーンがあった。

バトン(タスキ)タッチする場所では選手間でも混乱して
危険なのに、続々選手が交代する中、横切るとは呆れる。
その千葉の中学生は落ちず逆に1人抜いて2位に
上がったから影響が無かったから良かったものの、
あわやというシーンだった。

最初の見せ場は第4区で、長崎の高校1年生、
廣中瑛梨佳選手が12位から11人抜きでトップに立った
シーン。
しかも1位にいたのは区間記録保持者の神奈川の
出水田眞紀選手。
廣中は区間新には7秒ほど届かなかったが凄い力走で、
解説者陣が「和製ラドクリフの出現」等、激賞していた。

中学生が揃う第8区では1位から7位までが6秒間に
ひしめくという激戦。

過去2区間で29人抜きの区間賞やアンカー経験もある
解説の小林祐梨子さんによると、
 「こんなシーンは見た事無い」。
全体でも高校生が各チーム活躍する中、
最後は岡山の猛追の中、地元 京都が1位を死守して
16回目の最多優勝となった。
なお、東京は14位。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6227217

2016年10月17日 (月)

プロ野球のクライマックスシリーズはナンセンス

プロ野球~今頃ですが、なんで複雑に?

以前は、セ・パそれぞれでリーグ優勝したチームが
日本シリーズで戦ったが、
今は「クライマックスシリーズ」とかいうワケのわからない
システムになっているんですね。

リーグで2位、3位だったチームにも日本シリーズ
出場可能性がある、なんてオカシイと思う。

やはり昔は無かったリーグトーナメント時の
「セパ交流戦」は大賛成だけれども。

多く長く野球を楽しめて良い、という人がいるが、違う。
潔くない。

各チーム、まずリーグ優勝を目指して戦っているわけでしょ。

リーグで優勝して日本一になろう、と戦ってきたはず。

リーグでは2位か3位でいいけど、日本シリーズ出場を
勝ち取ろう、ということができてしまうシステムはおかしい。
ナンセンスだ。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6217708

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