2019年10月13日 (日)

ラグビー~決勝トーナメントこそ本番

後日記載します。

2019年9月29日 (日)

ラグビーアイルランド戦 奇跡じゃない驚かない

少し驚いたが、大騒ぎするほどは驚かない。金星なんて言い方、おかしいと思う。日本チームに失礼だ。

南ア戦だって、今回だって「奇跡」などとは全く思わない。

スポーツは「奇跡」で勝てるほど甘いものではない。試合はやってみなければわからない。

「強いチームが勝つのではない。勝ったチームが強いのだ」。それだけのことだ。

2019年4月29日 (月)

卓球世界選手権の誤審~ビデオ判定を導入すべき

後日記載します。

2019年2月13日 (水)

もう一度、池江さん

2019年2月12日 (火)

池江ショック~回復を祈る

2019年1月26日 (土)

祝 大坂なおみさんん~全豪オープン初優勝&世界ランキング1位

2019年1月 3日 (木)

祝 東海大学 初出場から46年 悲願の初優勝~箱根駅伝

東海大学が往路で2位に入ったとき、TV解説者等関係者の
多くが、「復路で東洋大学を抜いて優勝の可能性大」と
伝えたが、そうなった。
やはり関係者の情報は大したものだ。

往路で印象的だったのは、青山学院大学の不調(6位)にも
増して、これまで特に強豪校というわけではなかった
國學院大學(3位)と、ここ数年不調だった駒澤大学(4位)の
健闘だ。
復路でも駒澤は健闘して総合4位。國學院も総合7位。

青学の復路6区と9区での区間新での驚異的追い上げ、
最終第10区で2位浮上。
総合は2位だが復路でのタイム優勝は見事。サスガだ。
往路後半での不調が惜しまれる。

悔しい思いをしているのは前回のこともあり、
東洋大学だろう。それでも11年連続3位以内は素晴らしい。

89年の4位以来の好成績5位の帝京大学。法政大学が6位。
2年ぶりのシード権獲得8位の順天堂大学。
エチオピアからの留学生キャプテン拓殖大学が9位で
2年連続シード権獲得。

その(来年の)シード権獲得(10位以内)の争いは
毎年熾烈を極める。
早稲田大学は13年ぶりのシード権落ち、
中央大学も2年連続落ち、明治大学も日本体育大学も
シード落ち。どうした、かつての強豪校。

もっとも、アマチュアオケもそうだが、アマチュア集団では、
その年々でレベル変動があるのは当たり前のことで、
やむを得ないことではあるけれども。

箱根で素敵なのは、繰り上げスタートの22位や23位の
走者にも、沿道の観衆が熱心に声援を送ること。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00010000-spht-spo

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00010002-yomonline-spo

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000091-dal-spo

2018年9月11日 (火)

大坂なおみ選手とバインコーチ

サーシャ・バイン~大坂なおみ選手のイケメン・コーチの言葉
かつてのメンタル不安のあった頃の大坂選手に試合インターバル時、「なにをイラついているんだい」大坂「すべてに」サーシャ「君はよくやっていると思うよ。君ならできるよ」
彼によると、指導は「上意下達ではない」とのこと。体操の宮川選手のコーチに教えてあげたい言葉。

表彰式で、地元選手であるセリーナを応援する観客から、大坂なおみ選手にブーイングが起きたって、どうよ。勝者に敬意を表しないファンはスポーツファンとはいえない。単なるセリーナ信者に過ぎない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000110-dal-spo
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000087-dal-ent

セリーナが主審に「泥棒」と暴言を吐く、ってどうよ
「私のポイントを奪った泥棒!」「謝りなさい!」と、ラモス主審に暴言。それじゃ、勝てません。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180909-00036207-theanswer-spo
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180910-00036280-theanswer-spo
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000001-wordleafs-spo


全てはコーチ次第
日本女子団体パシュート。オランダ人コーチのヨハン・デビット氏がそうだった。
選手時代の実績に特別なものはなかったが、指導者としての評判は高かった。

バイン氏もマスメディアにより、サーシャ・バイン、バジン、ベイジン等、
セルビア系ドイツ人。本名はアレクサンダー・バイン(Aleksandar Bajin)
生年月日:1984年10月4日
年齢:33歳(2018年3月現在)
出身:ドイツ・ミュンヘン
彼は6歳の頃からテニスをはじめ、1990年代後半はジュニアのテニスプレイヤーとして活躍していたが、15歳の時にコーチでもあった父親が交通事故で亡くなり、モチベーションを失ったという。
その後、アメリカへ移住し、プロとしても何度か試合をそたが、シングルスの最高ランキングは1165位。
それからプロでの活躍は望まず、コーチの道へ進んだ。23歳の時まではドイツでコーチ。
この時にセリーナ・ウィリアムズのヒットパートナーとして呼びかけを受け、務めてきたという。

全豪2勝のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)をサポートし、昨年は大舞台に弱かった「無冠の女王」こと、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)のもとで彼女を支えた。ウォズニアッキは今年1月の全豪で悲願の四大大会初制覇を果たして世界1位に復帰し、汚名を返上。サーシャの力なくして、この復活はなかった。

人見知りの大坂が陽気なサーシャと打ち解けるのに多くの時間は必要としなかった。
相性の良さは普段の練習風景からも伝わる。練習前のアップでは笑いながら併走し、トレーニングも一緒に付き合って同じ量の汗を流す。コートの中はとにかく明るく、笑顔が絶えない。練習は罰ゲーム付きのサーブ練習やダッシュで締めくくり、負けたサーシャがスクワットをしている様子を大坂がにやにやしながらスマートフォンで撮影すると、笑いの輪は練習を見学しているファンにも広がる。

 3月から「チームナオミ」の専属トレーナーになった茂木奈津子さんも「コーチの雰囲気づくりが上手。チームとしてやりやすい」と言い、日本テニス協会で大坂を担当する吉川真司コーチも「教え方の引き出しが豊富」と人心掌握の巧みさにうなる。

 「なおみとも常に話し合っている」

単に明るい熱血漢というだけではなく、緻密さも備えているやり手。
世界5位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)との準々決勝前日には、相手のフラットな速い球筋に対し、「倍返し」のカウンターを狙う練習をやりこんだ。対照的に世界1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)との準決勝前日にはスピン系の球を想定。守備とカウンターが強い相手に、崩した後に「決めきる」スイングボレーなどの練習に時間を割いた。

戦略家、ダリア・カサキナ(ロシア)との決勝前日には相手の得意なスライスやドロップショットを球際で拾う練習も行ない、相手の動揺を誘うプレーに「ぶれない」ための予防線を張った。

短い練習の中に必要なことを簡潔に落とし込む要領は、セリーナらトップ選手のもとで培ったノウハウか。
優勝を決めた後に、サーシャは言った。

 「すべては練習からなんだ。試合で安定したプレーを生み出すための心構えが大事で、なおみとも常に話し合っている」

女の勝負の世界を熟知し、勝つすべを知っている男の言葉だけに説得力があった。
https://number.bunshun.jp/articles/-/830242
https://wolf-log.com/archives/10197


 参考

大坂なおみ帰国会見、テニスに無関係の質問にSNS上で批判噴出

帰国した今日13日、横浜市内で記者会見が行われたが、会見では、「インスタグラムにどんな写真を載せたいか」「大事にしている日本語」「日本語をどう学んでいるのか」「海外の報道で古い日本人像を考え直すきっかけになっているとあるんですが、ご自身のアイデンティティを含めてどのように受け止めているか」などと、テニスと関係のない質問が多々あったという。

これに対してSNS上では、
「大坂なおみさんの記者会見でテニスと無関係の質問をする記者が多いなあ。将棋の藤井さんに対してもそうだけど、日本のマスコミのダメさを一番ハッキリと痛感するのが記者会見だよ。なんでこういう知識のない人間を記者として送り込むのか。メディア各社の意識が低過ぎる」。

「大坂なおみの会見、マスコミの質問の質があまりにも低すぎて、いたたまれない気持ちになる」。

「大坂なおみ選手のインタビュー見ているが、ここまでの日本のマスコミの質問のレベルの低さに恥ずかしくなり、大坂選手に申し訳ない気持ちで一杯になった。セリーナとの歴史的な試合に誰もひと言も触れない。情けない。ワイドショーばかりで専門誌のライターなどはいなかった?大坂選手に失礼」。

「記者たちの質問が酷すぎる…国籍とかアイデンティティだとか日本語勉強法だとかそんなことよりテニスのこと聞けよ…失礼すぎるわ…」。

「大坂なおみ選手に「日本語で大切にしている、好きな言葉は?」という質問必要?」
など疑問の声があがったとのこと。
SNS諸氏のほうが、記者よりよほど、しっかりしてますね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000074-sph-spo

2018年8月31日 (金)

宮川紗江選手の勇気ある告白~ もう一人の宮川選手による暴露、訴え

もう一人の宮川選手の告白~体操女子の宮川紗江選手
「まだ18年しか生きていないが、人生の中で一番の勇気を
 出して、ここに立っています」。
偶然にも日大アメフト問題の選手と同姓の選手が、
指導者側の問題を暴露するという勇気ある会見を開いた。

今度の場合、複雑なのは、宮川選手を長く指導してきた
速見佑斗コーチには確かに暴力行為があり、日本体操協会が
同コーチを無期限登録抹消などの処分とした件に関して、
当の暴力を受けた宮川選手自身が、
「1年以上前に、手で叩かれたり髪の毛を引っ張ったり、という
 暴力行為があった」と認めつつ、
それらは怪我の危険があるパフォーマンスのときや、
練習で気の抜けていた場合に限られたもので、
自分はパワハラ行為とは思っておらず、
「私(から)は訴えていないし、処分の重さは納得できない。
 処分は重すぎる」、と
逆にコーチを擁護し、協会の処分を不当と抗議していることだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

更にそれに止まらず、朝日生命クラブの校長でもある
日本体操協会副会長の塚原光男氏と同クラブ副校長で、
協会女子強化本部長の塚原千恵子夫妻から、
味の素ナショナルトレセン(NTC)内の小部屋に呼ばれ、
「(速見氏に)暴力の話が出ている。あのコーチはダメ。
 だからあなたは伸びない。私なら速見の100倍教えられる」
と詰問されたこと、

宮川さんが、「先生を家族も信頼して一緒にやっていく」と
答えると、
「家族でどうかしている、宗教みたいだ、と高圧的に家族も
 コーチも否定され、おかしくなってしまいそうだった」
と明かし、それ以前のこととしても、
協会の「2020東京五輪特別強化選手」制度に関して、
宮川選手が、強化方針が具体的でないという理由で
連ねなかったことに対して、2016年12月19日、
塚原千恵子強化本部長から自宅に電話があり、
「2020に申し込みをしないと協会として協力できなくなる。
 五輪にも出られなくなるわよ」と脅迫めいたことを
言われたことも明かした。

宮川選手は
「最初から速見コーチの過去の暴力を理由に、速見コーチを
 排除して朝日生命に入れる目的なんだと確信に変わった」
とし、
「権力を使った暴力だと感じる。これらのパワハラの事実を
 認めていただきたいと切に願います」とし、
東京五輪を前に、選手生命を賭した告発。
「東京五輪は、これまで通り金メダルを目指して練習して
 いくつもり。一から速見コーチとともにやり直していきたい」
としている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

暴力絶対排除の協会方針は正しいが、今回の処分が
重すぎるかどうかは体操に関係していない私ら部外者には
なかなか解り難い。
ただ、宮川さんが、処分を受けた当該コーチにこれからも
指導を受けたいという希望と、いかに調整していくかという
問題は残るのはよく解る。

それと、強化部長は「朝日生命クラブに勧誘はしていない」という。
もし、この点に関して、宮川さんの誤解があるとしても、
民間の参加団体である朝日生命の体操クラブの
ナンバー1と2である塚原夫妻が、競技における公的機関
である日本体操協会の幹部という構造は好ましく思えず、
相撲の行事が個別の力士の部屋に所属していることの
奇妙さと共通する。
中立な立場や公的な立場に就く人間は、私的な所属から
脱することを条件としていないから、係る誤解が生じる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

塚原強化本部長が宮川選手を有望な選手と思っているのは
事実だろうし、それゆえ「暴力コーチ」から離したいと
考えただろうことは、ある意味理解できるが、
参加義務はなかったという「2020東京五輪特別強化選手」に
加わらなかったことが不満で、この際、
朝日生命クラブで、あるいは少なくとも
当該コーチと決別させて、自分がもっと面倒をみようと
考えたのかもしれないが、いずれにしても、
宮川さん本人の希望が全く通らない状況での「反旗」
ということだろう。

なお、本人がパワハラでないと言っても、速見コーチの行為は
暴力とともに一種のパワハラと言えるし、
逆に、塚原夫妻がパワハラはしていない、と思っても、
宮川さんが夫妻から特に千恵子強化本部長から恐怖を
感じた以上、これもパワハラと言える。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000040-spnannex-spo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 以下は、参考URL

体操女子・宮川選手18歳衝撃告発で見えてきた不可解なコーチ暴力処分の陰謀
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000002-wordleafs-spo

宮川紗江、パワハラ逆告発 体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長から「言葉の暴力」
http://www.msn.com/ja-jp/sports/news/%e5%ae%ae%e5%b7%9d%e7%b4%97%e6%b1%9f%e3%80%81%e3%83%91%e3%83%af%e3%83%8f%e3%83%a9%e9%80%86%e5%91%8a%e7%99%ba-%e4%bd%93%e6%93%8d%e5%8d%94%e4%bc%9a%e3%81%ae%e5%a1%9a%e5%8e%9f%e5%8d%83%e6%81%b5%e5%ad%90%e3%83%bb%e5%a5%b3%e5%ad%90%e5%bc%b7%e5%8c%96%e6%9c%ac%e9%83%a8%e9%95%b7%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8c%e8%a8%80%e8%91%89%e3%81%ae%e6%9a%b4%e5%8a%9b%e3%80%8d/ar-BBMCCaq?ocid=NAMDHP#page=2

本人がOKと言えば、暴力指導はパワハラにならないか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/sasakiryo/20180829-00094955/

体操協会が急転擁護「宮川守る。嘘つくと思えない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00315344-nksports-spo

塚原氏、声明を発表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000073-dal-spo

2018年8月23日 (木)

讃える歓声は白河の関を越えて~栄冠は君に輝く

阿久悠さんは高校野球が始まると全試合を必ず見たという。
極力席を立たずに済ますため、昼食は丼を取り寄せて集中いたというから、トイレに立つ以外は全試合の全プレイを観ていたのだろう。

若人の真剣勝負から何かを感じ取ろうと精神を研ぎ澄ます。
他者や外界からインスピレーションを感じ取れない人は、自ら創作して外界に発信することはできないだろうことを本能的に知っていて、その全身で感じたいドラマの1つが毎年の春と夏の高校野球だったのだろう。

今大会、母校応援の声以外の声を多く聞いたように思う。
星稜高校対済美高校は、延長13回、9-11で星陵リードの中、済美の矢野功一郎選手が史上初となる逆転サヨナラ満塁本塁打を打って済美が逆転勝利したとき、アナウンサーは「高校野球は凄い。高校球児たちは凄い」と叫んだ。

準決勝の近江高校野球対金足農業高校。
まさかのツーランスクイズで金足農業が逆転サヨナラ勝ち。終了後、持ち帰る土を集めて袋に入れる近江高校球児たちは「あいつらプロだな。吉田(輝星)半端ないな」と讃えていた。

決勝戦が終わった直後の金足農業を応援する地元のビューイング会場では、母校の健闘を讃えながら、大阪桐蔭の強さに「次元が違う打撃力」と驚嘆、賛辞の声も上がった。

今大会では優勝旗は白河の関を越えられなかったが、公立農業高校善戦の健闘を讃える声は、秋田県や東北だけでなく、全国から白河の関を越えて北に向かったに違いない。
熱い100回大会は終わった。
全ての球児たち、お疲れ様でした。


ところで、長野県での県内予選開会式では、以前から、県内から選ばれた女子高校生が 「栄冠は君に輝く」をソロ=ア・カペラで歌うということが行われてきている。
ユーチューブでもたくさん見れるが、ここでは2007年、当時、小諸高校音楽科に在籍していた宮澤愛菜さんによる独唱をアップしたい。
彼女はその後、国立音楽大学声楽科に進んだそうで、2年前の長野松代総合病院でのクリスマス ロビーコンサートで歌う姿の写真が公開されているから、歌手活動を継続しているようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=l4S3s5wh72s


長野松代総合病院でのクリスマス ロビーコンサート
http://www.nagano-matsushiro.or.jp/blog/blog?pid=182

済美 奇跡の大逆転 サヨナラ逆転満塁ホームラン 
https://www.youtube.com/watch?v=TkVK15N8mDU

金足農業 ノーアウト満塁からサヨナラツーランスクイズ
https://www.youtube.com/watch?v=vdG3TEG19oc

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
言葉を拾って

金足農業 丹教諭
「彼らは普通の高校生。あれだけの力を発揮したことが、いまだに信じられない」

徳島・池田高校の故・蔦文也監督の言葉
「負けるのは不名誉ではない。不名誉なのは、負けてダメな人間になることだ」

・・・・・・・・・・・・・・
大阪桐蔭高校が朝日新聞社を優勝報告の訪問
新聞社幹部「視聴率も20%を超えたようで」
大阪桐蔭の西谷監督「金足農業のおかけです」
大阪桐蔭の選手たち(笑いながら うなずく)

・・・・・・・・・・・・・
秋田県出身の佐々木希さんがインスタグラムで
「秋田人の誇りです。宝です。おかげさまで忘れられない夏となりました」とした上で、
「しったげ、かっこよかった!!まんず、ゆっくり休んでけれな」(すごく恰好良かった。まず、ゆっくり休んでください)

・・・・・・・・・・
大阪桐蔭高校の根尾昂選手(東京新聞より)
投手と遊撃手の二刀流。岐阜県出身。小学2年で野球を始め、中学生で球速140キロ超を記録。スキーの全国大会でも優勝した。高校進学時には全国の強豪校から熾烈な争奪戦が起こる中、大阪桐蔭の練習を見学。「グランドにいい空気が流れていた」と一目見て決めた。
両親は医者。中学時代の成績は「ほぼオール5」で生徒会長も務めた。高校でも優秀な成績を収め、文武両道を貫く。授業中に居眠りは全くせず、教師陣からの信頼も厚い。読書が趣味で、移動中のバスの中でもチームメートが眠る横で本を手放さない。「その時々で感じることが違うので」同じ本を読み返すこともある。食生活の知識も人一倍で「一番吸収が早いから」プロテインを果汁100%のジュースに溶かし、水で少し薄めて飲むのがお気に入り。西谷浩一監督は「大阪弁くらいしか教えられていない気が~」と苦笑する。

・・・・・・・・・・・
「百姓一揆」by 斎藤美奈子さん~8月22日東京新聞「本音のコラム」
SNS上では数日前から「#平成最後の百姓一揆」というハッシュタグが飛び交っていた。むろん金足農業高校の話。新聞やテレビは「百姓」という語を避けたいかもしれないが、大丈夫よね、四字熟語の「百姓一揆」は歴史用語ですから。滞在費の不足分を補うための寄付金を呼びかけて「金足(た)りん農業」などと言われながらも、金農ナインが義民に思えてしまうのは、私立の強豪校が全国の有力選手を結集させた「武将の軍団」に見えるからだろう。
出身中学の所在地で比べると、西日本代表の日大三高の場合、ベンチ入りした18人のうち都内の中学出身者は6人で、他は関東一円から集めた精鋭チーム。大阪桐蔭の場合、大阪府の中学出身者は5人で、他は関西をはじめとする全国の強豪を集めたエリート集団だ。中学日本代表選手やU(アンダー)18日本代表選手もごろごろいるし、もちろんみんなリトルシニア(中学生の硬式野球チーム)の出身者だ。関ヶ原合戦に結集した武将たちと同じ。そりゃ、強いよ。
一方の金農は全員秋田出身で、シニアと軟式野球の経験者が少しだけいる程度。鎧兜で武装した武士階級に竹槍チームが挑んだ、まさに一揆の体だった。
なんて話はしかし、今日の朝刊には溢れているだろうから、もうやめる。難攻不落の大阪城は落とせなかったが江戸城は陥落させた。爽快だったよ。

・・・・・・・・・・・
筆洗~東京新聞朝刊コラム8月22日
正直に言えば、このコラム、甲子園球場のプレーボールのかかる2時間前から書き出している。どちらが勝ったか。どんな試合だったか。どんな結果になったか。それを見ずして野球は書けぬ。結果がすべて。おおげさなことを言えば、人の営みの全てが結果によって判断されてしまいやすい。決勝戦の終了を待たなかったのは、どんな結果であれ、この夏、その高校が見せた輝きは色あせまいと思えたからである。秋田県立金足農業高校。
秋田県勢としては103年ぶりとなる決勝戦進出までの過程でわれわれの胸に大きな何かを残してくれた。縁もゆかりもない人々が秋田の農業高校に惹きつけられ、がんばれと声を上げたのは、その有利とは言えぬ野球環境のせいかもしれぬ。雪深い地域では冬場の練習は難しい上、公立の農業高校では選手の確保も楽ではなかろう。高校で初めて硬式球に触れるような地元出身者を鍛え上げてここまで来た。選手交代をせず、9人だけで戦ってきたのも選手層の薄さもあったに違いない。
準々決勝の対近江高校戦。スクイズで三塁走者に続き、二塁走者まで生還した場面。ベンチの事前指示ではなく、二塁走者のその場の判断と聞いて嬉しくなる。そのベースボールは泥くさくも自由で朗らかに弾んでいた。試合終了のサイレンが聞こえる。そうか大敗したのか。それがなんだというのだろう。

より以前の記事一覧

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック