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2022年3月19日 (土)

鳥越俊太郎発言を批判する

ウクライナのゼレンスキー大統領が、日本の国会でオンライン演説を行う予定であることを受け、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏がツイッターで、下段に記載のとおり、激しい反対の意向を示した。
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まず、この発言についての私の意見
これは、「日本の平和理念さえ守れば、他国の平和と安全、人々の生命はどうでもよい」という、一国平和論の典型だと思います。致命的なのは、「ヒューマニティの欠如」ということ。今、世界の多くの国は、協力して、なんとかウクライナに平和をもたらせたい、そのために色々試みているのに、「日本は関わるな」と言っているに等しい発言です。
事実関係においても間違っていて、「紛争の当事者」ではなく、一般国民も殺されている「侵略された被害者」です。ウクライナが開始した戦争ではない。
普段「平和」とか言っている人の一部は、実際の国際紛争や戦争に直面すると、如何に論理的に脆弱で、口先だけの平和論を言っているだけの観念主義者であるか、ということを、いみじくも露呈した感があります。
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鳥越俊太郎氏の発言内容
「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに! 中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」
「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する! どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」
「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」

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