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2020年2月24日 (月)

マスクは他者への配慮

花粉症持ちにとってこの時期は、新型コロナに関わらずマスクは日常的なアイテムだ。加えて私は1年前にインフルエンザに罹患したこともあり、より慎重な心持ちでいたので、マスクは1月中旬の段階で ある程度ストックできていた。

マスクがウイルスという極微小なものには効果が無いことは知られている。それでも、無意識に口に手を持っていきがちという人間にとって、その防御の役割を果たすなど、着用する意味はそれなりに有るし、それ以上に、マスクの主要な役割は自己防衛ではなく、自分が発する咳やクシャミなどを空気中に拡散させないこと、他者に飛ばし付けることを排除、低減することにある。

すなわち、「マスクは自己への配慮というより、他者への配慮を目的としたアイテム」と言える。普段でさえ、電車内でマスクをしていない人が咳き込むと、よい感じはしないものだが、ましてやこの時期では、尚更そうだろう。ケンカ等のトラブルまで発生しているのはどうかとは思うが、それは敏感な人(気を付けている人)と鈍感な人(気にしない人)の温度差が広がっていることを意味する。

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昨今の状況では、「用心」はもはや個人の問題ではなく、各人が「社会的観点から気を付ける」というのはほとんど義務に等しくなりつつある、と言えると思う。

「マスクを買いたくても無い」という状況はある。薬や洗剤等の日用品をメインとする店やコンビニのほとんどが現状「マスクの今日の入荷はありません」のオンパレード。それでも気を付けていると、「あった」ということに出くわす。実際、数日前の某メトロ駅から徒歩5分ほどのセブンイレブンに3種合計7袋があったので、私は2袋購入してストックを補強しておいた。

少なくとも「どこかにないか、とマスクを探す努力」は、昨今においては、ほとんど各人の義務とさえ言えると思う。後になって「あのころは心配し過ぎていたね、と笑えるくらいがちょうど良い」のであって、楽観的過ぎることで大問題になるよりよほど良い。

徹底した予防体制、心配し過ぎるくらいの気配りは、リスクマネジメントのイロハのイである。一人ひとりが「自分に気を付けているぞ。他者にも配慮しているぞ、という姿勢を徹底すること」で、新型コロナウイルス撃退に向かいたいものだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00000007-fminpo-l07

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