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2019年10月16日 (水)

声、音と文字について「栄伝さん 時間です」

声、音と文字について「栄伝さん 時間です」

映画「蜜蜂と遠雷」でステージマネージャー役を演じた平田満さんのあの声「栄伝さん~時間です」は魅力的だった。

名脇役の面目躍如。

小説では、さすがに「あの声のニュアンス」は出せない。文字では無理なことだ。

いわんや、「春と修羅」を「実際に作曲した」藤倉大さんの、あの魅力的なテーマの色調と、4人それぞれのカデンツァの魅力も、当然ながら小説で「予言」できるはずもない。

文学に難しくて、映画、演劇そして音楽にこそ実現し得るものが「実際にそこで現出する声であったり音たちの魅力」なのだ。

これは文字には不可能な、音楽や演劇、演芸、映画にのみ可能な特質と言える。

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