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2019年6月26日 (水)

嘉目真木子さん独演コンサート

後日記載します。

2019年6月16日 (日)

東京アカデミッシュカペレ~ツェムリンスキーとマーラー9番

後日記載します。

2019年6月 9日 (日)

アウローラ・フィルの「復活」~アクトシティ浜松

後述のご縁で旧知の歌手、ソプラノの田上知穂さんとメゾの長谷川忍のお2人がソリストとして出演されることから、浜松でマーラーの交響曲第2番「復活」を聴いた。

オケは暁、夜明けを意味する名を関したアウローラ・フィルハーモニック管弦楽団。指揮は永峰大輔さん。

浜松は初めて降りた。良い街だ。当然オケも初拝聴。単独の団で取り上げるには大変な曲を演奏するため、浜松周辺の各オケに所属する人たちが集って合同の形態として演奏するオケで、昨年から活動を開始したオケとのこと。

そうした形態では、関東では、私も数回出演させていただいた みなとみらい21交響楽団がある。それの静岡県版と言える。

 

ホールは浜松駅からすぐの巨大な商業施設アクトシティ浜松の中にある中ホール。

ソリストに関する後述のとおり、1,030名収容の中ホールゆえの問題は露呈したし、曲的にも本来は2,336名収容の大ホールが好ましいが、結成後まもないアマオケでは集客の問題が当然あるので、中ホールでの公演としたのだろう。

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1. オケと全体について

私自身は演奏者としてオケ=ヴァイオリンで1回、合唱団の一員として2回演奏経験があるし、聴く側としては、録音では20以上、ライブも10団体以上聴いている曲なので、「それなりに知っている曲」。

1楽章開始早々からのチェロとコントラバスによるユニゾン進行の部分は「合わせ」がとても難しい部分だが、ピタリと合って素晴らしい。最初の5小節間だけでなく、その後、長々と79小節までほとんど同じ音型をチェロとコントラバスが弾くのだが(3841小節だけが異なる)、全て抜群のユニゾン進行だった。

 

1楽章は基本的には速めの(溜めの無い)演奏だが、練習番号7からの静かな場面では、ゆったりとデリケートに演奏するなど、メリハリが良い。全楽章通じて、このオケは特に弦が素晴らしかった。

 

2楽章でも、変イ長調から短調(嬰ト短調)に転じての3連符が続く場面でも弦が一糸乱れず進行する。また、92小節からのチェロパートが豊かに歌う場面では、ヴァイオリン群が弱音でオブリガートに徹しながらも、必要な音量としてはキチンと聞こえさせて演奏する、というバランスも見事。これは言うほど易しくはない部分だ。とても優秀な弦楽器群。

 

ただ、難しい第3楽章では、レガートは良かったが、スタッカートのパッセージはもっと粒立った音で演奏したほうが良かったと思う。この楽章で、もう1つ言えた傾向としては、室内楽的アンサンブルという点では立派な合奏だったが、この楽章に固有のグロテスクなまでの迫力が足りなかったこと。例えば、とても印象的なパッセージである524小節から527小節。変イ長調に転じた部分で、移動ドで第1ヴァイオリンの旋律を読むと「ソラシ・ド・ド・ミ」「ソラシ」の部分。まとまってはいたが迫力がなかった。ここは整いより迫力が欲しい。

 

金管は良い出足だったのだが、楽章が進むにつれて、トランペットとホルンに音割れが目立つようになってきたのが少し残念だった。

 

木管は総じて安定していて、コールアングレは上手かったし、終楽章の合唱が出る直前の荒涼感ある印象的な場面では、練習番号30からのフルートとピッコロが掛け合う部分で、フルートがcisのトリルから嬰ヘ短調で下降して上行するフレーズは抜群に巧かった。ちょっとしたプロはだし。

 

打楽器も総じて良かったが、第3楽章でのティンパニの音は、もっと硬めのパレットを使ったほうが良かったように感じた。

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2. 合唱について

 

合唱団は、第1楽章終了後、2階後ろから入場し、そのまま両サイドのバルコニー席に座った。まさかこの横一列で歌のではないだろうな?との危惧は当然回避され、合唱の出る数分前の大音響の部分で、正面オルガンを挟んで左右に立ちならんだのだった。

 

そしていよいよ合唱の出番。

 

おっと、歌い過ぎ。たぶん、この曲を初めて歌う人が多いのだろう。よし歌うぞ、という気合と気負いが最初から出てしまったが、この合唱開始冒頭に気合は要らない。むしろこの合唱開始の部分は、ある意味「歌わなくてよい」。祈りと語りが聞こえればよい。祈りが聞こえて欲しい場面なのに、それは聴こえてこなかった。「元気さ」は伝わったが、この冒頭で元気さは要らない。エンディングに至るまでよく歌ってはいたけれど、弱音での抑制という点で物足りない。けれど今後、この曲を何度も歌った経験ある人が増えれば、この問題は解消され、今日の演奏の5倍上手く歌えるように必ずなると思う。それは時間の問題かもしれない。それはともかく、歌う喜びは十分伝わってきた合唱だった。

 

なお、合唱は3つの合唱団の合同~アウローラ・フィルハーモニック合唱団、アマデウスコーラス、一音入魂合唱団~で、合計ソプラノ=26名、アルト=25名、テノール=16名、バス=14名。

 

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3. ソリスト

 

私がこの浜松までこのコンサートに聴きに行った理由は正直1つしかない。ソリストの2人が旧知の田上知穂さんと長谷川忍さんという嬉しいコンビだったから。2人が揃っての出演なら、浜松なんて近いものだ。

 

私が活動しているオケが、2008年、無謀にも「ラ・ボエーム」を演奏会形式で全曲演奏した際、ムゼッタを歌ってくださったのが田上さん。そして偶然にも同年結成された声楽ユニット「千駄ヶ谷スタイル」で田上さんとともにメンバーだったのが長谷川忍さん、というご縁で知り合い、以降、お2人の歌声は何度も聴かせていただいている。つい最近も、東京芸大の旧奏楽堂でのフランス語による日本歌曲の演奏会に出演された長谷川さんのことをアップしたばかりだ。

 

さて、田上さんの言葉を借りれば「細身の2人による復活ソロ」だが、とても良かった。長谷川さんのトーンはこの曲によく合っていると思えたし、田上さんの伸びやかな声は十分客席に届いた。それゆえ、「もったいない」と感じたのは歌う位置(場所)。すなわち、各席から見て左手奥、第2ヴァイオリンの奥、ホルン群の手前横に第1楽章から座っていて、第4楽章のメゾ歌い出しもそこ。終楽章でも2人位置は変わることはなかった。2人とも客席に声はよく届いていたが、それでも、例えば、もう一段上がって、パーカス群の一角とか、2階正面のパイプオルガン奏者席の前、左右どちらか(あるいは両サイドに分かれて)歌われたとしたなら、更に一段と明瞭に客席に届いたと想像できるので、残念だ。

 

オルガン前サイドは、先述のとおり合唱団が陣取ったし、確かにギリギリの空間ではあったが、ソリスト2人の空間を確保するのは何とかできたように客席からは見えた。

 

先述の繰り返しになるが、集客問題を別とすれば、本公演を中ホールではなく、大ホールで演奏して欲しかった、聴いてみたかった、とつくづく思う。その点は残念だった。

 

それでも、私の個人的感慨で言うなら、「復活」を田上さんと長谷川さんのコンビで聴けたのは、この上ない喜びだった。

 

 

2019年6月 6日 (木)

祝 山ちゃん&優さん

人柄

この好感度抜群感は何だろう?~山里亮太さんと蒼井優さんの会見を夜、TVで拝見してそう思った。

見ている側をこれほど楽しく嬉しくしてくれる会見は稀だ。

稀に見るほどのお似合いのカップルだなあと思った.

 

しずちゃんの好アシストがナイスだったが、以前TV「しくじり先生」で、山ちゃんと、しずちゃんこと山崎静代さんとの関係は相当悪いものだった、南海キャンディーズはそういう時期が長く続いていた、という告白があり、とても驚いたのだが、それを乗り越えた南海キャンディーズの先で待っていたのが、蒼井優さんとの新しい展開だった、ということなのだろう。

 

山ちゃん、優さん、おめでとうございます。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000067-asahi-soci.view-000

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000383-oric-ent

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6325775

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000173-dal-ent

 

 

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