2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Amazon CD

  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
無料ブログはココログ

« オードリー・ヘップバーン没後25年に寄せて~同じ会場で音楽を聴いた日 | トップページ | 「嵐」を取り込んだ田中彩子さん »

2018年1月21日 (日)

小室哲哉さんの件から音楽家の引退について考える

小室氏~音楽家の引退とは何か?~YOSHIKIさんの友情
マスメディアの不倫疑惑報道とやらに意味があるのか?
係る現象自体おかしくないか?ほとんどの人は
他人のプライヴェートなど基本的には関心は無い(はずだ)。

小室哲哉さんの引退表明は、小川里美さんが
ダチョン(高田正人)さんとのやりとりの中で指摘されている
ように、「音楽(活動)を辞めたくなった」ということなのだろう。

自身と妻の病も重なっての創作意欲と自信の減退からの
結論。だが、作曲家は係る宣言の翌日だって、
その気になれば作曲はできる。「作品の評価は自分ではなく、
人様(世間)がするもの」ということを、
小室さんは忘れかけているのかもしれない。

悠々自適宣言により「引退」したロッシーニをほとんど唯一の
例外として、作曲家は係る宣言はしないし、したところで、
先述のとおり意味の無いことでもある。

歌手は体が楽器ゆえ肉体的衰えから引退は普通ある。
それでも長く歌い続ける人もいる。
ピアニストやヴァイオリニストも技術的衰えは現実問題として
あるにしても、亡くなる(に近く)まで弾き続ける人は多い。

いわんや指揮者はそう。亡くなる数年前に引退宣言して
退いたトスカニーニとサヴァリッシュは数少ない例外で、
ほとんどの人は亡くなる直前まで指揮する。

朝比奈隆さんやストコフスキー、スクロヴァチェフスキは
90歳を越えても振っていた。
フルトヴェングラーは亡くなる3カ月前にザルツブルグで
「ドン・ジョヴァンニ」全曲を振っている
(指揮する姿も序曲だけだが~曲としては全幕
 ~フルトヴェングラー唯一のカラー映像として残っている)。

指揮している最中に亡くなった人もいる。
カイルベルトはバイエルン国立歌劇場で「トリスタン」を、
シノーポリはベルリン・ドイツ・オペラで「アイーダ」
を指揮している中での急死。
公演は混乱し、多くに迷惑をかけるが、ある意味、
指揮者冥利かもしれない。

田原総一朗さんが「朝まで生テレビの討論中に死にたい」
と言っている様に。

小室さんと親しいXJAPANのYOSHIKIさんのコメントが
友情を感じさせるもので、カッコいい。

 「音楽家は永遠に音楽家です」

« オードリー・ヘップバーン没後25年に寄せて~同じ会場で音楽を聴いた日 | トップページ | 「嵐」を取り込んだ田中彩子さん »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック