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2017年12月31日 (日)

教育の無償化を敢えて批判する~大みそかに考える

政府、私立高も無償化~財源はどうする?
キレイ事はやめよう

教育の無償化、などと言うといかにも聞こえは良いが、
今の政府与党案は実質「後払い」すなわちローンに過ぎない
かたちのものを骨格としているし、国公立はともかく、
私立高校の無償化などできるわけはないし、反対だ。
キレイ事では困る。

財源はどうするのだ?

独身者やお子さんのいない家庭、いても私立に無縁のご家庭
にまで、高額な有名私立学校に通わせることができる家庭の
税負担を強いるのか?あり得ない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00050000-yom-pol


いろいろな意見があって然るべき重要な問題ではある。
国公立の高校、大学に関しての無償化を目指すことは奇妙に
思わないが、私立という点では非常に疑問で、家庭や学校組織の
いずれにおいても資本投下的側面や税制の面で矛盾すると思う。
大きな問題を有しており、現実的でないと想像する。

また、2つ異なるアングルから言うと、歴代自民党の中で
最も右派的と思える安倍首相が~時代的状況はあるにせよ
 ~総無償化というある意味、社会主義的政策に踏み込もう
としている点は面白いと感じているほか、
私の時代では「塾通いする小中学生は稀」だったが、
今では親や子が「塾、塾」と言ってカネを使いながら、
一方でこのような「無償化」を望む?雰囲気がある、という
現代のカネの流れの矛盾を強く奇妙に感じる次第だ。

社会の歪(いびつ)さを強く感じる。
高等教育の無償化より、むしろ、古市憲寿が提言する
ように保育園を義務教育にして
「保育園落ちた、日本死ね」という状況を「排除」するほうが
先に想える。

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