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2017年11月28日 (火)

悩ましい日馬富士問題

白鵬の優勝インタビューでの力士を代表しての謝罪だけでなく、
「日馬富士と貴ノ岩を再び土俵に戻してあげたい」との発言は
白鵬の率直な気持ちの表明として受け止めて感動した人も
多いだろう。

同時に「越権発言。問題発言」という批判が主流なのも理解
できる。
ただ彼は「戻したい」ではなく「戻してあげたい」と個人的な
気持ち(希望)を述べただけだ。

多くの人が日馬富士関の普段からの真面目さ、
人思いを言及し、それゆえの「指導的暴走」を残念がる声が
強い。
心情的には引退は回避して欲しいところだが、
それは難しいのだろう。

悩ましいのは「横綱の品格」という問題と、
許す前例を作ってよいのか?という点。

なお、貴乃花親方のあり方も問題大だ。愛弟子への
許し難い暴行、とはいえ、協会の理事でありながら、
協会は信用できないとして、直に警察に通報。協会に
対しても「協力できない」とする姿勢は自己矛盾の極みだ。

むりやり企業に置き換えるなら、取締役なのに
取締役会は信用できないとして勝手に警察に通報した
ようなもので、企業では有り得ないこと。
むろん、イチ企業と、「部屋」中心の相撲社会の中にあって
存在感が薄いと言われる財団法人の協会という違いは
あるにしても、おおよそ今の例えで、
それほど違いは無いと思う。非常に不幸な事件だ。

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