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2017年10月 9日 (月)

演歌について~「北の宿から」の歌詞を批判した淡谷のり子さん~それとは関係なく、「昭和枯れすゝき」は名曲

 「北の宿から」に関する淡谷のり子さんの批判

昔、演歌は嫌いだった。
今ではカラオケのレパートリーの5分の1近くを占めるまでに
至っているかもしれないが。

嫌いだった理由は浪花節的な点というより、
「耐える女のイメージ」に代表されるような、
女心をいかにも男が知り尽くしているかのように書く男の
勝手な歌詞の傲慢さが気に入らなかったことも、
その1つだと思っている。

当時私が感じていたことを同じ様に感じられてそれを端的に
批判的に語ったのが故・淡谷のり子さんで、淡谷さんは生前、
都はるみさんが歌った「北の宿から」の一節(作詞=阿久悠)
についてこう言ったことがあった。

 「着てはもらえぬセーターを、寒さこらえて編んでます、って、
  バカじゃないの」

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昭和枯れすゝき~8日テレ東「歌謡史に輝く100曲」を見て

さて、それはそれとして、さくらと一郎(初代)の2人が歌った
「昭和枯れすゝき」は、曲も歌い回し等の全てにおいて
インパクトがあった。

名曲だと思うし、あらためてじっくり聴くと
2人が数小節(フレーズ)単位で上のパートと下のパートを
入れ替えて歌っているのが興味深い。

フォークソングを含め、デュオの場合の多くは大抵、
上か下かの役割は固定して歌うことが多い。
しかし、この2人は固定せず、上下のパートを交替しながら歌う
という、そうした点の特徴を出すことにも配慮して歌っていた
ことに改めて感心する。
https://www.youtube.com/watch?v=Sh_9Eu4lR9A

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