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2017年4月17日 (月)

平野美宇選手の快挙~中国卓球界に衝撃走る

以下は私の感想とかではなく、
幾つかの記事を整理したものです。

いずれにしても、とうとう卓球王国中国の牙城を脅かす選手が
日本から出てきた、しかもそれは、リオ五輪で
福原愛、石川佳純、伊藤美誠に正選手に対し補欠で現地入り
した悔しさからの成長という点に正にドラマを感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
卓球・アジア選手権(15日、中国・無錫)女子シングルス決勝
で世界ランク11位で今年1月に全日本女王となった
平野美宇(17、エリートアカデミー)が、
世界ランキング5位の陳夢(23、中国)に11-9、
11-8、11-7と3-0とストレート勝ちし、
日本勢の同種目優勝は1974年の枝野とみえ、
96年の小山ちれに続き3人目、21年ぶりの優勝を果たした。
17歳は大会最年少記録。

17歳の誕生日を迎えた14日の準々決勝14日の準々決勝で
昨年のリオデジャネイロ五輪金メダリストで世界ランキング1位
の丁寧に競り勝ち、この日の準決勝も世界ランク2位の
朱雨玲(中国)にストレート勝ちし、中国勢をたて続けに破った。

なお、男子は72、74年に長谷川信彦が連覇を果たしている。

史上最年少で全日本女王に輝いた平野が世界最強の
中国選手の壁を次々と乗り越えた。
アジア選手権の女子シングルスで、過去1度も勝ったことのない
中国トップ選手を3連続で破り、頂点に立った。

世界を驚かせた2日間だった。
14日の準々決勝では世界ランク1位でリオ五輪金メダルの
丁寧に2ゲームを連取されたが逆転。
この日の準決勝では、14年仁川アジア大会で初対戦時に
1ゲームも取れなかった同2位の朱雨玲に、
力強いサーブで主導権を握り3-0のストレート勝ち。
日本人選手がシングルスで世界トップの中国人選手から
1大会で3勝したのは、日本協会関係者も
「近年では記憶にない」と語る歴史的な快挙だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

屈辱を力に変えた。幼少時からコンビを組む伊藤美誠に
水をあけられ、代表入りを逃した昨夏のリオ五輪は補欠
として現地に同行した。練習をともにしながら試合を

スタンドで観戦する悔しさをバネに一念発起。

悩んだ末に相手のミスを待つ卓球から攻撃的な卓球にシフト
した。
昨年10月の女子ワールドカップで日本勢として初めて
シングルスを最年少の16歳で優勝。制覇。
その後は中国超級リーグに参戦して経験を積み、
中国選手の鋭く回転する球に慣れていたのも功を奏した。

今年1月の全日本選手権では石川佳純を破って
史上最年少優勝を果たすなど急成長。
初優勝した1月の全日本選手権前から右肩を痛め、
2月の試合で悪化させた。1週間近くラケットを握れない時期
もあった。その中での今回の快進撃。

3試合とも、リオ五輪代表から漏れた一昨年から
取り組んできた体幹と下半身を鍛えた成果が出た。
強打を打ってもすぐに構えの体勢に戻れるから、
鋭い球が連打できる。中国勢は平野の高速ラリーの前に、
左右に振られる場面が目立った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

完全アウェーの本場・中国で与えたインパクトは計り知れない。
平野がポイントを奪うたび、会場を埋め尽くした観客の
「加油」(頑張れ)の声が小さくなった。
完全アウェーの決勝で世界5位を圧倒。
相手の強打にも体の軸をぶらさず対応し、
相手を上回るスピードで追い詰めた。サーブでも優位に
立ちパワフルなフォアハンドで何度もラリーを制した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国女子の孔令輝(コー・リンヒィ)監督は
「平野は試合を支配した。彼女のテクニックは
 我々よりも先進的だ」と、
完敗を認めるコメントを紹介。
「我々のトッププレーヤーに対する3連勝は彼女の
 能力の証明。彼女の技術は明らかに上回っていた。
 これから彼女の強みを勉強しなければならない」、
と驚きを隠さなかった。
中国にとって最大の敵となったようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中国メディアも、「強力なライバルが現れた」などと報じた。
国営中央テレビのスポーツチャンネルのアナウンサーは
「この17歳の少女の実力は侮れない。
 中国チームは警戒を強めるべきだ」と話した。

国営通信新華社も「中国がアジア選手権で独占していた
女子シングルスのチャンピオンの座を奪われた」と報じた。
敵将の孔令輝監督も「世界選手権までに彼女の強さを
研究しなければならない」とショックをあらわにした。

国際卓球連盟は公式サイトで、
「“ハリケーン・ヒラノ”のスピードは中国人選手を
 置き去りにした」「中国の支配を終わらせた」と絶賛。

「中国の支配を打ち破り、卓球界を驚かせた」と、
称賛した。
その攻撃的なスタイルに「平野がテーブルから退くことは
なかった。特にサーブではさまざまなスピンを利かせ、
陳夢に最大の課題を与えた」と評し、
この大会で中国勢以外では3人目となるアジア女王に
輝いた快挙を称えた。

・・・・・・・・・・・・・・・

両脇に中国選手を従えての表彰台で君が代を聴き
「いつも中国国歌が流れるのに聴き慣れているので、
 日本の国歌が流れて凄く新鮮」と笑った。

試合後、平野は
「調子が良かっただけでは中国選手に3回も勝てない」
と自信を深め、
「これが現実か分からない。常に先手を取れた。
 すごくいい卓球ができた」と喜んだ。
「すごくうれしくて、驚いています。中国選手に勝てるとは
 思ってなかった。(準々決勝で勝った)丁寧選手には
 勝ったこともなかったので。
 去年、中国リーグに参加して多くを学べたことが、
 今回の勝利に関係していると思う」と、
笑顔満開。
5月に開幕する世界選手権に向け
「アジア選手権で優勝できたので、
 このいいパフォーマンスを続けて(調子を維持して)
 世界選手権のタイトルに向けて頑張りたい」と、
意気込んだ。

5月の世界選手権(ドイツ)、そして20年東京五輪での
金メダルも夢物語ではなくなった。

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