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2017年4月 9日 (日)

なぜ感想を書くか~紹介することで、応援するということ

3月31日に澤江衣里さんのコンサートの感想を、フェイスブックの
自分のウォールと、
「クラシックを聴こう!」サイト(以下「クラキコ」)にアップさせて
いただいたところ、
 「クラキコ」では、ある人が、
「伊藤さんのこうした素敵な講評を読むと、
 澤江さんの生歌を聴いてみたくなります」
とコメントしてくださり、とても嬉しく思ったと同時に、
プロ評論家でもない私が偉そうにいろいろ書いてアップさせて
いただいているのは、結局その人のように、
そのアーティストに関心を持ってくれる人が増えたらいいな、
ということが底辺(基本)にあるのだ、と
あらためて自分で実感しました。

第一義的にはそのときの自分の感想を記録しておく、
ということがまずあるわけですが、
それをブログやフェイスブックなどにアップしている以上、
やはり多くの人に読んでいただき、少しでもその音楽家や
演奏団体に関心を持っていただけたら、という主旨、
目的というか感情は当然あります。

書く際に心がけている点は、
まず感動した点、良かった点や、その人の個性や特徴
などの感じた点に注力して書くことです。

お世辞を書いても意味は無いので、正直に率直に感じたままを
書くようにはしていますが、多少疑問に思う点でも、
もちろん言葉には配慮しますし、
基本は 「あくまでも私個人が感じたこと」という点を忘れないよう、
独善的決め付けは排するように心がけています。

聴き手により、そのときの演奏内容の感想が異なるのは当然で
自然なことですし、その意味では
 「絶対的客観的に正しいという論評は存在しない」
と思っているので。

もっとも、オペラの演出はヒドイものが多いので、
その場合は容赦はしませんが。

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プロ評論家ではないですが、プロ評論家が書く新聞欄や
音楽雑誌では当然、字数が限られているので、
詳細を伝えることに限界がある点を考えると、
自由に詳細を書けるフリーな立場にある者こそ、
その演奏や演奏者の多くを伝えることができるかもしれない
という密かな自負も持っています。

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読者数で、私のブログやFBウォールなど、
新聞には到底かなわないと思っていましたが、「クラキコ」の
登録者(参加者)は1万人を超えたそうで、
新聞といってもクラシックコンサートやオペラ評を読む人は
限られているでしょうから、それを考えると、
「クラキコ」に感想を投じた場合、
読んでくださる音楽ファンの数においては、
あながち新聞にもそれほど劣らないと言えるのでは、
と思うようになりました。

「クラキコ」ではアマチュアオーケストラ紹介シリーズを、
とき折り書かせていただいていますが、今後も、
このブログやフェイスブックのウォールと「クラキコ」では、
特に若いオペラ歌手や器楽奏者を積極的に紹介させて
いただこうと思っていますので、
これからも、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

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追記
フェイスブックの「クラキコ」への投稿に対して、
次のようなコメントをいただきました。ありがたいことです。

「あなたの文章は、いつも礼儀正しく素晴らしい内容で、
 感心して読ませてもらってます。
 悪く言ったりけなしたりするところがなく、すっきりします」


また、本文の読者人数に関して、クラキコの主催運営者が
「3千万部の新聞に書くのと同じくらい(効果)」と
レスポいただき、それに関しても、
上記コメントをいただいた同じかたが、

「だからこそ、自分の投稿には責任持たないとですよね。
 伊藤さんのような、素晴らしい投稿を心がけます。
 みんなが笑顔になれるのがいいですよね」
ともいただきました。 感謝します。

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