2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

Amazon CD

  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
  • :
無料ブログはココログ

« 合唱団 るふらん~委嘱初演2曲を含む2016演奏会 | トップページ | OPERAMANIA 詩人たちの愛と死~5人の詩人たちの肖像~杉並リリカ主催 »

2016年9月17日 (土)

東京コールフェライン 第31回定期演奏会

荒谷俊治さん指揮の東京コールフェライン
第31回定期演奏会を紀尾井ホールで聴いた。

直接的なきっかけは、ソリストの1人、
メゾソプラノの長谷川忍さんと懇意にさせていただいて
いるので、彼女からの情報によるが、
バリトンソロの加耒 徹さんとも最近直接面識を得たし、
テノールソロの望月哲也さんは「イル・デーヴ」のコンサート後の
サイン会で2回サインをいただいている、など、
ご縁のあるソリストが3名出演される、という事もあって
出かけた。

もちろん、曲も素敵な曲、ということもある。

曲と演奏者は次のとおり

1.ブラームス「ジプシーの歌」

  ピアノ=佐藤規子

(休憩)

2.ドボルザーク「スタバート・マーテル」

  ソプラノ=村元彩夏、メゾソプラノ=長谷川忍、
  テノール=望月哲也 バリトン=加耒 徹
  ピアノ=佐藤規子 エレクトーン=小倉里恵


初めて聴いた合唱団だが、ソプラノが14人、
アルトが15人、テノールが9人、バスが19人と、
テナーがやや少ないながら、各パートの人数バランスが
比較的良いし、雰囲気もアットホーム的な感じが
よく伝わってくるコーラスだった。

テナーが人数的にやや少ないと言っても音量的に十分
だっただけでなく、明るく柔らかいソフトなトーンという
一番魅力的なトーンを聴かせてくれていたのがテナーパート
だったことはぜひ言及しておきたい。
例えば、「ジプシーの歌」の第7曲や、第8曲。

ソリストは4人とも格調高い歌唱を聴かせてくれた。
特に長谷川さんによる第2曲や第9曲は印象的だった。
また、村元さんは初めて聴いたが、
常に微笑みを絶やさない人のようで、それはステージにおいても
そうだったのが印象的。
そういうソリストは珍しいかもしれないし、
曲によってはどうか、ということもあるかもしれないが、
とても好感が持てた。
声は直截的で、清潔感のある歌声。

リリックな望月さん、格調高い加耒も素敵だった。

なお、最近のエレクトーンはオケのような音が出るが、
この日もそれが有効に活かされていた。
当初は、エレクトーンは清水のりこさんが予定されていたが、
体調の関係か、小倉さんに代わっていたが、
小倉さんも抜群の名手で、
例えば第1曲や第10曲=終曲での、ティンパニの音による
クレッシェンドとディミヌエンド効果などを含めて素晴らしく、
本公演の成功に大変大きく貢献されたと思う。

アンコールとして、ブラームスの子守唄が、
ソリスト4人もいっしょに演奏された。

全体として良い曲による良い演奏会。
演奏が凄いとかなんとかではなく、
聴衆の誰もが聴いた後、楽しく嬉しく感じ、心が温まる、
そういう演奏会だった。

« 合唱団 るふらん~委嘱初演2曲を含む2016演奏会 | トップページ | OPERAMANIA 詩人たちの愛と死~5人の詩人たちの肖像~杉並リリカ主催 »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック