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2016年5月 5日 (木)

春の祭典 by 児玉姉妹~ラ・フォル・ジュルネ  野性的名演

オケはもちろん、ピアノデュオ版による「春の祭典」もライブやCD等たくさん聴いて来たが、この日の、児玉桃&児玉麻里 姉妹による演奏は個性的で素晴らしかった。

それは、第2ピアノを受け持った姉の麻里さんが、粒立ちとかスタッカートの妙ではなく、特に左手でのベタ音による荒々しさを前面に打ち出した演奏によることろが大きい。すこぶる野性的で面白かった。最近はオケでもスタイリッシュな演奏が多いので、こうした荒々しさにこそ魅力を感じる。

これまで、児玉桃さんは詩的で繊細な演奏、麻里さんは古典的である種即物的なスタイリッシュな演奏をするイメージがあったので、麻里さんの情感むき出しの演奏は意外だった。

終演後、満員のB7会場では、大きな歓声と拍手が長く続き、聴衆の感動の大きさを物語っていた。

なお、1曲目は、ハンガリー人のエトヴェシュ(1944~)による「コスモス」という、音を断片的に散りばめ繋げた小品が演奏された。

余談
会場を出ると、ダボダボズボンの小太りサングラスのいかにも変な男が、受付でクレームを付けているようだった。クレームを生業にしている男かも。ラ・フォル・ジュルネらしからぬシーンだった。

今回のラ・フォル・ジュルネは、3日の「びわ湖声楽アンサンブル」が都合で行けなくり、4日の庄司紗矢香さんによる「新しい四季」とやらも、父の入院先見舞で間に合わなかったので、このハルサイだけだったが、素敵な演奏会で良かった。
なお、父の術後は順調に推移しています。

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