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2016年5月28日 (土)

劉 薇 (リュウ ウェイ)さん ヴァイオリン リサイタル 来日30周年記念 紀尾井ホール

ヴァイオリニストの劉 薇(リュウ ウェイ)さんは中国西安音楽院で学び、卒業後は同校で教えた後、来日し、東京芸大で学んだ女性奏者。

日本音楽財団から1736年製のグァルネリ・デル・ジェスを貸与されている劉さんが今回、来日30周年記念および後援会発足15周年を記念したコンサートを紀尾井ホールで開催した。

ピアノは椎野伸一さん。

演奏曲

1.馬 思聡(マー・スツォン;1912~1987)
 (1)春天舞曲
 (2)牧歌)
 (3)山歌

2.助川敏弥(1930~2015)「日傘をさした女」
   初演、追悼演奏

3.スメタナ わが故郷より2つの二重奏曲

 (休憩)

4.ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第9番「クロイツェル」

アンコール
1.クライスラー ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
2.ポルムベスク バラーダ


曲で印象的だったのは、スメタナの曲と初演の助川さんの曲、
そしてアンコール2曲目のポルムベスクの「バラーダ」。
バラーダ、素晴らしい曲。

何曲目か忘れたが、曲と曲の間=インターバルのとき、左手首を少し振るしぐさをされたので、あれ、少し痛いのかな?と気になった。

前半のプログラムに比べると「クロイツェル」の第1楽章はやや音の響きや艶が弱くなった気がしたので、その関係かなあ、とも想像できたが、第2 楽章から第3楽章と進むにつれて「乗って」きた感があった。

アンコールの2曲はフレージングといい、音色といい、音量とのバランスも全て素敵だったので、ホッとしたし、「バラーダ」は特に感動した。

腎不全という病と闘いながら、堅実、着実に活動を続けえいる劉さんを今後も応援していきたい。

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