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2016年3月23日 (水)

音楽会雑感~聴衆の世代層

クラシックの場合、オーケストラの演奏会でも、オペラでも、
器楽や室内楽、歌手のリサイタル等を問わず、
聴衆の6割、もしや7割は、60歳以上、70歳前後の男女で
占められている。
ほぼどのコンサートでもそうだと想像する。

世代的に高度経済成長の時代に働き、今は年金も満額出て、
お金と時間がある世代だ。

けれど、不謹慎を承知で考えるなら、その人々は10年後、
たとえ健康であっても今ほどには音楽会に足を向けなく
なっているかもしれない。

とすると、音楽家の皆さんにとってはこれから10年が正念場
のように想える。
その間に多くのコアのファンを獲得できるかどうか。
20代、30台の若い世代のファンを増やせるか。

もちろん媚を売るなどということではない。

チャレンジしている人、誠実な人、
ひたすら頑張っている人、そういうアーティストのことは、
ファンの何人かは必ず見ている。
そうしたひたむきな人には今後も必ず一定のファンが
応援をし続けると想う。

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