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2016年3月23日 (水)

変わる世界

世界には悪い変化も多々ある中、それでも多少は好ましいと想える事も生じている。

昨年11月7日の中国と台湾の戦後初の歴史的会談といい、
今年に入って3月のアメリカ オバマ大統領のキューバ訪問、国交回復という歴史的和解。
そして、ミャンマー NLD圧勝。軍事政権の終わり

2015年11月8日、ミャンマー総選挙が実施され、NLDが圧勝した。
NLDは党首のアウンサンスーチーの大統領就任を要求したものの、憲法の規定と軍の反対によってそれはかなわず、次善の策としてアウンサンスーチーの側近のティンチョーを自党の大統領候補に擁立した。

ティンチョーは2016年3月10日にミャンマー議会で大統領候補に指名され、3月15日には正式に大統領に選出、3月30日には上下両院合同の連邦議会で新大統領就任式が行われた。

ミャンマーで文民大統領が誕生するのは54年ぶりで、半世紀余に及んだ軍による統治が終結した。
さらに、NLD党首のアウンサンスーチーが国家顧問、外務大臣、大統領府大臣を兼任して政権の実権を握ったことにより、新政権は「事実上のアウンサンスーチー政権」と評されている


注目すべき新展開が生じている。翻って、それなのに日本は、なぜか国際的潮流の中でマイナスの方向に歩んでいる(歴史の流れに逆行して政治が動いている)とさえ感じる。


もちろん、悪い要因も圧倒的に多い。
ISイスラミックステートとその親派らによるパリ、ブリュッセル、中東やアフリカ各地でのテロ。
かつてないほど、テロが深刻だ。

また、民族対立は決して遠い地での出来事ではないことは、昨年10月25日には、東京都渋谷区神宮前のトルコ大使館周辺で起きた大規模な乱闘事件に見てとれる。
トルコ総選挙の在外投票で人が集まっているところで起きたのは、トルコ人と、クルド系トルコ人の対立によるものと言われている。

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