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2016年3月13日 (日)

第5回 東日本大震災追悼チャリティコンサート~鎮魂と復興への祈り

第5回 東日本大震災追悼チャリティコンサート
 ~鎮魂と復興への祈り

昨年は都合悪く拝聴できなかったので、2年ぶりに拝聴。

前田幸康先生は、第1回を計画する段階で、
「今回の大震災の支援演奏会は1回だけで終わらしては
 ダメだ。少なくとも5年(5回)はやらないといけない」
と断言されていた。
それは有言実行され、今回で5回目を迎えた。

これまで各回の純益金と会場での義援金全額により
「再生ピアノ」を宮古市、釜石市、仙台市、名取市、大槌町、
岩泉町、田野畑村の老人ホームや託児施設等に寄付され、
「電子ピアノ」が石巻市の保育園等へ寄付されてきた。

それも、ただ贈るだけでなく、贈呈に際しては合唱団有志
により現地で合唱をするなど、直接的に被災者との交流も実施
されてきた。

5年目を迎えたので終わり、ではなく、
参加を希望する合唱団員が増加してきたこともあり、
これまでの演奏会場である上野学園 石橋メモリアルホール
ではなく、来年は北とぴあでヴェルディのレクイエムを
演奏することが決定され、活動は継続される。

この日は、
第1回と同じ、フォーレのレクイエムを後半に置き、
前半は、ブラームスの美しい合唱曲である「哀歌=ネーニエ」
と、演奏回数は少ないながら素晴らしい曲である
モーツァルトの「ラウダーテ・ドミヌム」
 (聖証者のための荘厳晩課KV339より)
が演奏された。

オケは毎回、上野学園大学の教員有志等のプロ演奏家
から成る室内オケで抜群にうまいし、
合唱団も毎年進化を遂げてきている感があり、
今回もとても充実していた。

フォーレでの原田圭さんの輝かしい声と針生美智子さん
の清らかな声は、モーツァルトでの針生さんのピュアな
歌唱を含めて、ソリストの真摯で優れた歌唱が
コンサートを一層充実させていた。

今後もこのコンサートが継続されることに心から敬意を表し、
喜びたい。

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