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2016年1月 4日 (月)

第59回 NHKニューイヤーオペラコンサート

第59回 NHKニューイヤーオペラコンサートを
NHKホールで聴いた。

指揮は今回、初登場の山田和樹氏。

指揮  山田和樹
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
合唱  新国立歌劇場合唱団、二期会合唱団、
     藤原歌劇団合唱部
      合唱指揮=冨平恭平

司会  石丸幹二、髙橋美鈴アナウンサー

1.ヴェルディ 歌劇「ドン・カルロ」から
   「今日は幸せの日、喜びの日」~合唱

2.プッチーニ 歌劇「トスカ」より
「たえなる調和」、「歌に生き、愛に生き」
   カヴァラドッシ=福井敬、トスカ=佐藤康子

3.ヴェルディ 歌劇「椿姫」より「思い出の日から」
   ヴィオレッタ=安藤赴美子、アルフウレード=西村悟

4.オッフェンバック 歌劇「ホフマン物語」より
   舟歌「美しい夜、恋の夜」
   ニクラウス=加藤のぞみ、ジュリエッタ=嘉目真木子

5.ビゼー 歌劇「真珠採り」より「神殿の奥深く」
   ナディール=与儀巧、ズルガ=上江隼人

6.ヴェルディ 歌劇「ドン・カルロ」から「むごい運命よ」
    エボリ=清水華澄

7.ジョルダーノ 歌劇「アンドレア・シェニエ」より
   「五月の晴れた日のように」
    シェニエ=村上敏明

8.ロッシーニ 歌劇「セビリアの理髪師」より
   五重唱「バジーリオが~おやすみなさい、だんな様」
   「愛はとこしえに」
    ロジーナ=林美智子、フィガロ=黒田博、
    アルマヴィーヴァ伯爵=櫻田亮、バルトロ=久保和範
    バジーリオ=妻屋秀和、ベルタ=藤井直美
    男声合唱
    語り=石丸幹二

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.オルガンの即興演奏  鈴木優人
2・グラス 歌劇「サティアグラハ」より「Glass」
    オルガン=鈴木優人、舞踏=首藤康之、中村恩恵
3.グルック 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より
   「精霊の踊り」、「エウリディーチェを失って」
   フルート=上野星矢、オルガン=鈴木優人、
   オルフェオ=藤木大地

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9.レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
「女・女・女のマーチ」
   テノール…櫻田亮、西村悟、福井敬、村上敏明、
望月哲也、与儀巧
   バリトン(バス)…上江隼人、久保和範、黒田博、
高田智宏、妻屋秀和

10.グノー 歌劇「ロメオとジュリエット」より「私は夢に生きたい」
    ジュリエット=森 麻季

11.ベルリオーズ 歌劇「ベアトリスとベネディクト」より
   「おいで 結婚に身を捧げる幸福な娘よ」 合唱

12.ヴェルディ 歌劇「マクベス」より「日の光が薄らいで」
    マクベス夫人=小川里美

13.ヴェルディ 歌劇「オテロ」より「アヴェ・マリア」
    デズデモナ=砂川涼子

14.モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より
   酒の歌「みんな楽しくお酒を飲んで」、「お手をどうぞ」
    ドン・ジョヴァンニ=高田智宏
ツェルリーナ=嘉目真木子

15.モーツァルト 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」より
    「恋のいぶきは」 フェランド=望月哲也

16.モーツァルト歌劇「後宮からの誘拐」より
    「太守セリム様 とこしえに」 合唱

17.モンテヴェルディ 歌劇「ポッペアの戴冠」より
    「侮蔑された王妃」 オッタヴィア=加納悦子

18.レハール 喜歌劇「ロシアの皇帝」より
「誰かがきっと現れる」
 ソーニャ=中嶋彰子
 舞踏=UNIT KIMIHO

19.J・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」より
    「ぶどう酒の燃える流れに」~出演者全員&合唱


感想メモ

1.「しっとり感」「しっとり系」の曲がならんだニューイヤー
 だったような印象を受ける。
  ハデ系ばかりがオペラではない。
  そういう意味でも、こうした回があってよい。
  フランス系のしっとりとした曲が上手い山田和樹さんが
  初指揮登場というのも、偶然とはいえ納得できるものであった。

2.結果的に、そして本質的な事ではないので、
  それを強調する気はないが、聴き終わって「良かったなあ」と
  感じた歌手を思い返すと、藤原歌劇団所属の歌手が
  たくさん目に浮かぶような気がする。
  もちろん、個々が素晴らしいので、
  これはある意味偶然に過ぎない。

次のことを書いてよいか判らないが~と言いつつ書くが~
1年くらい前に、あるレクチャーコンサートで「ブルーアイランド」氏
が「藤原」のことを悪く言っていたので、
 (内容はここにはとても書けない)、終演後のサイン会のとき、
「聴衆にあそこまで言うのはマズイんじゃないですか?
 藤原の大ファンだって客席にいたかもしれないですし」、と、
一応「抗議」をしておいた。もっとも氏は全く意に介さないよう
だったが。
要するに「僕は藤原からは仕事もらってないもん」
 という「程度」を根拠とした「悪口」だった。

もし、この日のような藤原歌劇団所属の歌手の名唱が
続く場面をかつて一度でも「真面目に謙虚に」聴いたことが
あったなら、ああいう発言は冗談でも客の前で
言えないはずである。

3.清水華澄さんがやっとドソロでの素晴らしい
  アリアを披露された。
  過去2回の出演は、コラボ的な内容だったり、
  ワンオブ的な出演だったので、私としてはその点に関して
  NHKに対して大いに不満をもっていたのだが、
  やっと単独ソロで歌い、あらためて実力を世に示された
  ので、とても嬉しい。

4.当日会場で配布されるアンケートにこれまで何度となく
  「○○さんは未だ出演していないですよね」と書いて
  いた歌手の1人に嘉目真木子さんがいる。
  今回待望の初出演。
  ご本人は、「なぜ私が選ばれたか理解できない」
  という謙虚というか「のんびり」した感じの性格が面白い。

  もちろん、私が「推薦?」したからなどではなく、
  ここ数年の活躍が素晴らしいからに他ならない。
  余談だが、お父様はマックス・ウェーバーの研究者。

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