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2015年7月14日 (火)

東芝の不正会計事件~繰り返されるコンプライアンス不在の不祥事

東芝の不正会計事件
トップによる営業部門への数字的圧力

決算期の財務諸表を公表できないまま、先日、
株主総会を迎えたという通常あり得ない事態に陥っている東芝。

トップによる現場=営業部門への数字的圧力、
締め付けが、不正発生の根底にあることが判明した。

日本企業にありがちな昔からのパターンだ。
何度繰り返すのか?

8日放送された「花咲舞が黙ってない」第2シリースの
第1話でも、部下(行員)に、顧客にウソをついてでも数字を
求める銀行の支店長が描かれていた。

その支店長は部下に
 「何かあったらオレが責任をとるから」と言いながら、
実際に起きると
 「オレは何も知らない。君が勝手にやったこと
  (顧客に絶対に損はしない。元本は保証する
   と言って勧めたこと) だろう」
とシラをきり、挙句の果てには、
 「君は責任をとって(自主)退職しなさい」とまで言っていた。

やや極端ながら、似たりよったりのことは業態を問わず、
企業にはありがちだ。

そして結局、そういうトップがいる会社や支店は、
最終的には「一番ダメになる」のも当たり前に話。


それと、不正会計ではなく、粉飾決算でしょ。
なぜそう言わない?
キレイな?言葉の不正会計ではなく、
純然と「粉飾決算」と言えばよいだけの話だ。


東洋ゴムの免震ゴムの性能(データ改ざん)偽造問題も、
同社の隠ぺいや事なかれ主義的等の古い体質が
根底にあったことが指摘されている。
日本の企業体質は何も変わっていない。

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