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2015年5月11日 (月)

ケネディ 「JFK-その生涯と遺産」 展       国立公文書館

3月6日から開催、展示されていた催しに、
最終日、やっと行けた。
老若男女たくさん来場されていて、列の進行が遅々として進まず、
イライラするほどだった。

展示コーナーの中で、やはりキューバ危機に関するところの
 「空気」に緊張感を覚えた。

あの時代、ケネディとフルシチョフという東西両傑物ゆえ、
最終的には最悪の事態が回避されたのだと思う。

どちらかの国のトップがもしケネディでなかったら、
あるいはフルシチョフでなかったら、と思うとゾッとする。

昨今、アメリカとキューバの関係がようやく歴史的新段階に
入るようだから、注目したい。


ところで、言うまでもないことだが、
JFKを暗殺したのはオズワルドではない。

出鱈目なウォーレン委員会はオズワルド単独犯行説で
終わらせたが、彼はかかわってさえいない。

狙撃実行犯は少なくとも3名。
その周辺にいた「JFK暗殺プロジェクト」のメンバーは恐らく
数十人いただろう。

そしてそれを計画し、指示した人間たちは米国の
政界、軍、CIA等の要職にある者たちであることは
間違いなく、そしてそれにマフィアが加わる。


①ベトナム戦争を終わらせようとするJFKを邪魔に思う
  ベトナム戦争積極介入論者者たち

②黒人差別の廃絶と公民権運動を推進しようとするJFKを
  憎む者たち

③部分的核実験停止条約に反対する者たち

④そしてマフィア撲滅政策を叩き潰したいマフィアたち

等々が複合し、実行された暗殺だった。

もちろん、JFKの一族、特に父親が巨万の富と地位を得たのは、
マフィアとの交流もあってのこと、という、
決してキレイではない一族の要因が底辺に在ったのは事実だ。

実際、ダラスでの息子の訃報を聞いた父ジョゼフはたた一言、
 「そうか…」、と答えただけだったと言われている。

それはともかく、あのとき、幼かったキャロラインさんが、
今、駐日大使として滞在していることに
 ~感情的、あるいはいささかセンティメンタルであることは
  承知で~
何か熱い気持ちが自然と湧いて来るのだ。

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