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2015年1月13日 (火)

ウィーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケスラ with 小林沙羅さん

13日、ウィーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラ
を武蔵野市民会館 大ホールで聴いた。

ゲストで、ソプラノの小林沙羅さんが共演した。

編成は1st. Violin=8名、2nd. Violin=3名、Viola=2名
Cello=2名、CB.=2名
フルート=2名、オーボエ=1名、クラリネット=2名
ファゴット=1名
ホルン=2名、トランペット=2名、トロンボーン=1名
ティンパニ=1名

指揮   ペーター・グート

ソプラノ 小林沙羅

演目の作曲者は
ヨハン・シュトラウスⅠ(1804~1849)
ヨハン・シュトラウスⅡ(1825~1899)
ヨーゼフ・シュトラウス(1827~1870)
エドワルト・シュトラウス(1835~1916)

第1部

1.ヨハン・シュトラウスⅡ トリッチ・トラッチ・ポルカ

2.ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「春の声」

3.ヨハン・シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」より
     「侯爵様、あなたのようなお方は」

4.ヨハン・シュトラウスⅠ ギャロップ「若人の情熱」

5.ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「皇帝円舞曲」

6.ヨーゼフ・シュトラウス
  ポルカ・シュネル「おしゃべりな かわいい口」

7.ヨーゼフ・シュトラウス フランス風ポルカ「鍛冶屋」

8.エドワルト・シュトラウス ポルカ・シュネル「急行列車」

9.レハール(1870~1948)喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
           ヴィリアの歌

第2部

10. リヒャルト・ホイベルガー(1850~1914)
        喜歌劇「オペラ舞踏会」序曲

11. ロベルト・シュトルツ「プラーター公演は花ざかり」

12. ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「美しく青きドナウ」

13. ヨハン・シュトラウスⅡ
    フランス風ポルカ「クラッフェンの森で」

14. ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ・シュネル「狩り」

15. レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
        メリー・ウィドウ・ワルツ

16. レハール 喜歌劇「ジュディッタ」より
        熱き口づけ

アンコール
1.ポルカ 雷鳴と稲妻
2.ジーツィンスキー「ウィーン わが夢の街」
3.ツェラー 颯爽(さっそう)と
4.ラデツキー行進曲


ペーター・グート氏はViolinを弾きながら指揮をしたが、
ボスコフスキーを思い出して懐かしい。
しかも彼は2歩も3歩も聴衆に踏み込むアプローチで、
中央で指揮する姿はほとんどなく、ステージを自由に行き来し、
曲により聴衆に手拍子を求めたり、とエンタ性抜群。

9のレハールのヴィリアの歌や15のワルツでは耳に手をあて、
会場に歌声を求めたのだが、特に後者は有名ではあるが
会場にも知っている人が多くいて、
驚くほどよく聞える音量でハミングによるメロディが客席から
起きたのだった。

この指揮者とオケのコンビはサントリーホールとかだけでは
なく、このホールにも過去に来ていて、
多くの聴衆には既に馴染みであることがグートさんの
スピーチから判った。

なお通訳は日本人のヴァイオリン奏者が行った。

元旦のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートが
指揮者も含めてマンネリ化しており、
私の興味はここ数年大きく削がれたのに対して、
この愉悦感は貴重だ。

ウィーン留学中の沙羅さんが、ウィーンの音楽家の来日公演に
出演したのだから、とてもめでたいことだし、
このコンサートでのそれぞれの歌も実際、魅力的に歌った。

武蔵野市民会館は小ホールが室内楽や録音などで評判が良いが、
大ホールは音響はむしろデッドで好ましくないのだが、
それをほとんど感じさせない歌とオケの楽しい演奏会だった。

沙羅さんはアンコールで「ウィーン わが夢の街」を
最初はドイツ語で、後半を日本語で歌った。
日本語の歌、日本歌曲を愛する沙羅さんならではの
素敵なアイデアだ。

アンコールの3で、グートさんは会場の1番前の席にいた
男の子をステージにあげ、曲に合わせて動作をさせていて、
最後のラデツキー行進曲では指揮をさせたのだが、
これがいずれもハマっていて驚いた。

後で沙羅さんに訊いたが、偶然、知り合いの男の子で、
音楽が好きな子ゆえの、見事なパフォーマンス対応だったが、
いわゆる「仕込み」ではなく、本当に偶然の指名による
思いがけない微笑ましい演出によりコンサートが終了
したのだった。

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