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2014年11月22日 (土)

みなとみらい21交響楽団 特別演奏会      マーラー 交響曲第5番~優秀な金管楽器   素晴らしいトランペットソロとホルンソロ

このオケは、各人、普段それぞれのオケに属しており、
各団ではなかなかできないような大曲をやろう、
という「最初に曲ありき」でツド集まってくるという
ユニークなオケ。

2012年3月のマーラー9番を皮切りにこれまで6回演奏会を
行っていて、私自身が参加して初本番演奏したのは今年3月。

 マーラーの交響曲第3番だった。
 9月にはリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」と
  伊福部 昭さんの「管弦楽のための日本組曲」を演奏した。

本来の次回の演奏会は、来年2月のブルックナーの8番と、
ワーグナーの「神々の黄昏」からの2曲の予定だが、
急きょ、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールが
予約できた、というだけの理由で、
 「じゃ、マーラーの5番をやろう」と決まった、1曲だけの
予定外の演奏会=整理券不要の無料演奏会に参加した。

よって前回が終わってから練習が開始されたので
半年かけず、2カ月弱での本番ということになる。

どのくらい仕上がったの?というところだが、
さすがにMM21響でも苦労した。

しかし、毎回、最後の1週間で「別のオケ?」、
各団からのツド参加者の集まりなのに
 「10年くらいいっしょにやってきた?」
みたいな変身を遂げるオケなので、本番当日は
私自身も楽しみだった。


結果はどうだったか?

マーラー5番は優秀なトランペッターとホルニストは
 絶対条件~MM21演奏会ご報告

やはり1週間前とは全然違う完成度を見せた。
「2カ月足らずでの演奏で、これだけできればいいや」
という内容で終えてホッとした。

その大きな要因の1つに、金管楽器群が優秀という点がある。
このオケはアルプス交響曲やマーラー3番をやったくらい
だから、金管が抜群に巧い。

Violinを弾いていても終始安心していられるというか、
むしろ客席でゆったり聴いていたいくらい巧い。


 抜群のトランペッター

特に今回の曲は、ご承知のように冒頭から第1楽章の
ほぼ全てにおいてトランペットソロが何度も活躍し、
第3楽章はホルンソロが活躍するが、
今日の2人はほとんどプロレベルの奏者。

アマがやる5番では第1楽章のどこかしらでトランペットソロが
不安定になりがちですが~5月に聴いたZオケや
6月に聴いたFオケも音の割れが目立った~
 今日の彼は皆無。
1度たりとも割らなかっただけでなく、
音が輝かしくて申し分無し。


 抜群のホルニスト

第3楽章でのホルンもそう。細かい所でやや惜しい点は
あったが、聴かせどころの箇所は豪放豪快な
力強いホルンの響をホール一杯に響かせていた。

しかも今日の版は2002年国際マーラー協会改訂版を使用
したので~この版が他と違う点は色々あるが
特に大きな点は~第3楽章でホルンソロ奏者が
ソリストのようにステージの前に出て、
指揮者とコンマスの間で吹いたのだから、
より強い緊張があったはずだが、ほぼ完璧。

この2人だけに関していえば、
アマオケの雄、新交響楽団に負けない、
というか、勝っていると思う。

言い換えると、この曲をアマオケがやる場合、
少なくともトランペットに1人、ホルンに1人、
抜群な奏者がいなければならない、ということ。

そうでないオケは、この曲はやらないほうがいいと思う。
以上が今回参加して一番強く感じたことだ。

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