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2014年10月12日 (日)

メサイア~東京セイントアカデミー合唱団    創立25周年記念演奏会

東京セイントアカデミー合唱団 25周年記念演奏会

ベテランの声楽家で指導者の宮下正さんにより
1989年に設立された同合唱団による「メサイア」を
第一生命ホールで聴いた。

直接のきっかけは、「ぶらあぼ」で見、ソリストで
清水華澄さんと成田博之さんが出演されることを
知ったことにある。

ただ、所用の関係で、第2部からの拝聴となった。

管弦楽は、コントラバス奏者の田中洪至さんにより
1982年に結成された 東京カンマーコレーゲン。

なお、ソプラノのソロは当初 宮下千佐子氏とされていたが、
下記のとおり 湯浅桃子さんに変更された。


指揮    宮下 正

ソプラノ   湯浅桃子

メゾ・ソプラノ 清水華澄

テノール  櫻田 亮

バリトン   成田博之

オルガン  塚田春江


特別うまい合唱団というわけではないが、
丁寧な歌に好感は持った。
ただ、男声がときおり浅い発声(のっぺらぼうな声)になる
のが気になった。

昨今は、
 「ステージ上で楽譜を持つ人と、持たない人が混在」
が普通になった。それでよいと思う。

「昔堅気(むかしかたぎ)?の人」は「どっちかに統一しろ」
と思うかもしれないが、それどよい。

良くも悪くも暗譜にこだわる団員というのは、
たいていどの合唱団にもいて、今回も、
ソプラノ12人中2人が、
テノール10人中2人が、
バス9人中1人が、楽譜を持たずに歌っていた。

オケはなかなか巧く、良かった。
特に第43曲のバリトンとトランペットが掛け合う曲では、
トランペットソロが抜群に巧く感動した。
このトランペットに関しては、
後述するコーロ・カロスの公演での奏者より完璧に吹いていた。


ソリストではやはり成田さんが風格ある声で、
特に第36曲、第43曲など魅せられたし、

バロック研究家でもある櫻田さんの端正な歌唱で、
特に第29曲や第38曲などが良かった。

清水さんも第20曲、第32曲が素敵だったし、

ピンチィッターの湯浅さんは第34曲や第40曲で
清らかな声を聴かせてくれた。

 「ハレルヤ」と最後のコーラスではソリストも起立して
いっしょに歌った。
最近はそうする事が普通になり、とても良いと思う。

なお、「ハレルヤ」のあと、自然と拍手が起きたのは
とても良かった。

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