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2014年3月 9日 (日)

第3回 東日本大震災追悼チャリティコンサート ブラームス「ドイツレクイエム」 鎮魂と復興への祈り

第3回 東日本大震災追悼チャリティコンサート
 ~鎮魂と復興への祈り
が、上野学園 石橋メモリアルホールにて開催された。

第1回はフォーレのレクイエム、
昨年第2回はモーツァルトのレクイエム、
そして第3回は ブラームス ドイツ・レクイエム

指揮;前田幸康

管弦楽;東日本大震災メモリアル管弦楽団

合唱団;東日本大震災メモリアル合唱団

ソプラノ;針生美智子

バリトン;近野賢一

指揮者の前田幸康先生は、第1回目を開催する前から、
 「こうしたチャリティ演奏会は1回で終わってはダメだ。
  数回継続することが必要なんだ」、
とおっしゃっていたが、正に有言実行されていることに
心から敬意を表する。

そして、実際その収益を被災地の子供たちに届けている
のだ。

第1回の演奏会(2012年3月11日)の収益は、
 同年、宮古市の介護老人保健施設「ほほえみの里」
  (後にグループホーム「たろう」に移管)、
 田野畑村の特別養護老人ホーム「リアス倶楽部」、
 岩泉町のグループホーム「いわいずみ」、
 釜石市の託児施設「虹の家」、
 仙台市の特別養護老人ホーム「春の森から」、
 名取市の介護老人保健施設「なとり」に、
再生ピアノが1台ずつ計6台寄贈されているし、

第2回の演奏会(2013年3月10日)の収益では、
 大槌町の「大槌保育園」に再生ピアノが2台、
 同町「みどり幼稚園」に鼓笛隊用のドラム、
 釜石市の鵜住居(うのすまい)の「鵜住居保育園」に
 再生ピアノ1台と鼓笛隊用ドラム、
 大槌町吉里の「吉祥寺」に再生ピアノ1台を寄贈
している。

そして、それぞれ、ピアノの寄贈に併せて、
合唱団の有志メンバーが現地でミニコンサートを開いている。


 この日の合唱のデキ

子音がよく整理され、決して悪くないが、
これで母音にもっと厚みのある発声が欲しいところ。
でも、大曲をきちんと仕上げて立派に歌った。

 ソリスト

針生さんの声は素朴さがあるが、こうした曲だと
もう少し掘りの深さのような声が欲しい。
近野さんは声量があまりないし、地味な声なので、
品はあるものの、もっと客席にどんどん届いてくる
積極性が欲しいところ。

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