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2014年2月19日 (水)

竹内智香選手を祝す

スノーボード女子パラレル大回転の竹内智香さんは
今大会、上村さんとともに最も注目していた選手だった。
その竹内選手が待望の銀メダルを獲得した。
今大会女子で初めてのメダルでもある。

これまで3度の五輪の順位は、22位、9位、13位。
9位の2006年トリノ後、スイスのナショナルチームに入れて欲しい
と直談判。断られるも3回目にOKをもらい合流。

以後、結局5年いっしょに行動をともにした。
その間にドイツ語会話をマスター。

しかし、満を持して出場した2010年バンクーバー五輪では
無念のコースアウトで13位。

2012年、オーストリア人コーチのフェリックス・シュタドラーが
彼女に言った。
 「トモカ、五輪で勝ちたいのなら、最後に後押ししてくれるのは
  母国のチームでありファンだよ。日本に帰って出直しなさい」

彼女は後にこう言った。
 「ずっと反骨心や対抗心で孤立して行動してきたが、
  帰国してからは協調性が身に着いた」

そして、今回、見事な銀メダル。

金は元同僚のスイスのクンマー。
クンマーは「トモカはライバルというより友人。家族です」と語る。

竹内選手も「銀では納得しない。
4年後を目指す」と早々に平昌(ピョンチャン)五輪を目指すと
宣言した。

なお、彼女は夏場は実家である北海道大雪山の麓にある旅館
 「湧駒荘(ゆこまんそう)」で仲居さんとしても働いている
という。

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