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2013年8月18日 (日)

お茶の水OBオーケストラ 第35回演奏会

3年ほど前に拝聴して以来、ご案内=ご招待のハガキを
いただいているので、うかがいたいとは思っていたが、
都合がつかない日と重なることが続いたこともあり、
それ以来の拝聴。

お茶の水女子大と東京医科歯科大学のOBによるオーケストラ。
なお、その現役学生オケもあるから、それのOB組という
位置付けになるのだろう。

文京シビックホール大ホールでの演奏。

指揮:今井治人

ピアノ独奏:中尾 純

曲目

1.ブラームス ピアノ協奏曲第1番
  アンコール 間奏曲 OP.119-1

2.チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」より
   序曲 と 第2幕全曲


所用で遅れてしまったので、こっそり2階席後から入り、
1の第3楽章から聴いた。
ピアノソロの中尾さんはヴィルトォーゾスタイルの堂々たる演奏
で迫力満点。少し音の濁ったところもあったものの、
この曲によく合っている奏者だと思う。
ご自身もそう思っているから、自信があるから選んだに
違いない。

この曲はラフマニノフとは違う意味でのヴィルトォージティが
必要な曲だ、とあらためて感じた。

アンコールの間奏曲も冒頭から美しい。
この大ホールはピアノの音を良く拾える、掬(す)くえる
 =良く響くホールだと思う。

オケは管楽器は安定していたが、ヴァイオリンの高音
などは迫力が足りず、ピアノに負けていた。


2は総じてゆっくり落ち着いたテンポで、良い意味で安全運転。
逆に言うと、曲によってはやはり物足りないと感じる。
 例えば「トレパック」など。

序曲のヴァイオリンは難しいが、乱れはほとんど無く、
クリアーな音で良かった。

「パ・ドゥ・トゥ」はいつ聴いても本当に素晴らしい曲。
 「くるみ割り人形」の中でも断トツの曲だ。
直前に置かれている有名な「花のワルツ」さえ、その次に
演奏されるこの「パ・ドゥ・トゥ」があまりにも素晴らしい曲
なので、ワルツのことを忘れてしまうほどだ。

オケに関する全体の感想としては、先述のとおり、
弦のアンサンブルはなかなか良いけれど、
その分おとなしいと言うか、安全運転過ぎて
曲によっては物足りないということは強く感じる。


   プログラムの品切れに閉口

ところで、遅れて行ったのが悪いといえばそうだが、
プログラムが品切れしていたことには閉口した。
OBオケとしては歴史がまだ浅いオケということで、
想像以上に来場者多数だったということだろうが、
アマチュア・オーケストラでもさすがにプログラムが足りなくなる
事態というのはほとんど聞いたことが無い。
余るくらいでちょうどよいのだから、
今後は準備を怠らないで欲しい。

なので、ソリストの中尾さんについては、帰宅後
インターネットで調べると、東京藝大出身で、
世代的には多くの経験を積んだ中堅のピアニスト。
どうりでしっかりした堂々として安定した演奏だった。

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