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2013年7月 6日 (土)

安藤美姫さんの件 ~ファンの心理について   そして 男に言いたいこと

安藤さんの極秘出産には確かに驚いた。
安藤さんが、父親は誰なのか?ということについて
 「言わない」とした以上、
その気持ち、意志は尊重されるべきだが、
 「マスコミが追いかけないわけないだろう」と、
かえって心配になる。

ただし、もちろん、
安藤さんに「説明責任」などはあろうはずはない。
けれど、それは「得策か?」というと、別問題ではないだろうか?

  私が想像する最速の収拾策は

 「男性からキチンと名乗って、
  もう騒がないで欲しい、と伝えること」

 これに尽きる。

そして、男に対して、男として思うことを私は伝えたいと思う。
男の立場からすると、こうだ。

 「男なら自分から名乗り出たら。
  ミキティに辛い思いばかりさせていいのかい?
  女性の覚悟にいつまでも甘えて過ごす気かい?
  男として堂々と「ケイジメ」を見せたらどうだい」、と。

最近そういう、男らしくない男、無責任な男が多い

黒木メイサさんのだんなもそうだったが、まあ、
あのケースは事務所から男に謹慎処分があった。

もっとも、私のメイサさんに対するファン感情は、
結婚、出産後も変わらず、相変わらず「カッコイイ」と思うし、
ファンでいられる。

しかし、安藤美姫さんについては、私は今後応援する気は無い。

これは、妙に隠したりしないメイサさんと、隠す美姫さんと、
その納得感の違いからの感情の違いかもしれない。
もちろん、私の勝手な感情に過ぎない。
しかし、ファンとしては「それ=その違いこそが全て」だ。


   第3者の気持ち悪いほどの「絶賛」

フェイスブックでは、安藤さんに対する応援メッセージが
多数溢れている。もちろん、それを否定する気は
さらさら無いのだが、読んでいると、
 「応援を超えて、絶賛」みたいで、ちょっと
  「気持ちの悪さ」すら感じるほどだ。

なんだか、まるで 「妊娠、出産は全てを許される」かのような、
「全てを正当化する」かのような、鬼の首をとったかのような、
 世界の主にでもなったかのようなものなのかなあ、と、
正直、実に不思議なのだ。


   第3者は勝ってな解釈を付けて自己満足するな

素朴で純粋な応援メッセなら微笑ましいのだが、
 「未婚の母のアスリートということへの賛辞」とか、
はたまた、それにより
 「世の中全体のワークライフバランスということに一石を
  投じた」とか、
「働く女性のロールモデルになる」とか言い出されると、

 「おいおい、それはちょっと違うでしょ。安藤さんは
  そんなことを考えたり目指したりするためにした行為行動
  じゃないでしょ。
  極めて個人の判断、個人的な問題に過ぎないでしょ」
と言いたくなる。

とにかく、安藤さんがそんなこと全く言及していないのに、
そういう勝手な考え「解釈」を持ち込むことはよくない。

安藤さんは「ロールモデル」云々と、そんなことは全く考えて
などいないに違いない。文字通り宿った運命を自ら決断した。
そういうことなのであって、

古い時代の因習からの解放のようなスタンスで
他者が勝手に意味付けることこそ、
そういう人達が本当にファンと言うなら、
そうした勝手な解釈を持ち込むこと自体、
ファンとして厳に慎むべきだ。


  関連情報1~オフィシャルFB管理人「運営方針について」

安藤さんのフェイスブック管理人さんが、こうコメントを出した。

 「これまで、いただいたコメントは貴重なご意見ですし、
  批判的なものであっても消したりしない、という方針で運営
  してきました。しかし残念ながら、ここ数日、
  第三者を愚弄したり、汚い言葉を使ったり、
  さまざまな生き方を選択した女性に対して差別的で
  あったりといったコメントも目にするようになりました。
  名誉毀損にあたる場合もありますし、
  セクシャルハラスメントそのもの、と思うものもあります。
  他の方から「不愉快な気持ちになりたくない」という
  苦情もいただいておりますため、今後は、
  建設的なご批判・苦言についてはこれまで通りとしつつ、
  目に余る表現・内容のコメントについては、
  予告なく削除させていただくことがあります。ご承知おきください」

これに対して、私はこうコメントした。

 「管理人様の決定でもちろんいいと思いますが、
  投稿の皆さんを見てわかるように「絶賛」ばかりが続くと
  かえって不自然な感じもします。
  ファンの中には「裏切られた」というような感情を
  持つ人がいても、それはそれで自然な感情のはずで、
  そういう感情を他者が否定するのもおかしいことだと
  思います。
  なので、「これはヒドイ」という明らかな誹謗中傷の文は
  即削除で当然だと思いますが、投稿文に
  「節度ある(疑問等の)文かどうか、そういう配慮が
  ある文か否か」という判断は削除に際して
  必要になるかと思います。
  そうでないと、それはそれでかえって不健全な
  投稿状況だと私は思います」


さらにその後、管理人さんは、ある特定のスポーツ新聞の実名を
挙げて批判し、それだけでなく、FBの美姫さんファンに、
同紙を批判することを促すかのようなことまで書いていたので、
さすがにこれはマズイなあ、と思い、

私は「他者(社)の名誉棄損的な言動は論外ですが、かといって、
 いや、それだからこそ管理人さんが同じことをしてはマズイと
 思います。この際、根拠のない誹謗中傷は無視し、特に、
 特定の団体を実名で非難することはなさらないほうが良いと
 思います。かえって恨まれて狙われると思います」
とコメントした。

この管理人さんコメントにはさすがに私と同様の意見が
多数寄せられたようで、結局、数日後、管理人さんは
上記のコメントを削除していた。それが正解だと思う。


   関連情報2~週刊文春

週刊文春が
①「安藤選手の出産を支持しますか?」
②「子育てしながら五輪を目指すことに賛成ですか?」
というアンケートをウェブサイトに掲載したところ、
 「人権侵害だ」と抗議が殺到したという。
これは「抗議する人々のほうが正常」だ。

①は意味が解らないし、
②は本人がどう考え、どう行動するかということであって、
第3者が賛否を言うこと自体ナンセンスだ。

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