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2013年7月14日 (日)

音楽に関するひたむきさについて考える    パパス・コーラスが歌う「海はなかった」

あなたは笑いますか? それとも 泣きますか?
問題提起としての~パパス・コーラス

ユーチューブで偶然見つけた合唱の演奏がある。
パパス・コーラスという、平均年齢の高い14人の男声
からなる合唱団が、広瀬量平さんの「海はなかった」を
歌っている映像だ。

最初は笑うかもしれない。けれど、それは最初だけで、
知らず聴き入ってしまう。

音程は悪く、失礼ながらヘタだ。
でも、「うまいけど やる気を感じさせない合唱団」というものが
在るとは考え難いけれど、仮にあるとしたら、
そういう演奏よりもずっと心に残る演奏なのだ。

この曲はとても難しい曲なので、失礼ながら
ここで歌っている人達が、このレベルの段階で
この曲を歌うこと自体に相当無理がある。

では(けれど)、そのチャレンジを否定するか?と言えば、
 NOだ。

この合唱団のご高齢の人達の誠実さ、ひたむきさ、熱心さに
感動さえする。

指揮者も、ムリは承知でとりあげているに違いないことは容易に
想像できる。
この合唱団だけでなく、この指揮者についても何も知らないが、
ゆったりとしたテンポと間合いから、とても豊な音楽性と、
この曲に対する愛情を感じるし、
この団員にこの曲を敢えて歌ってもらおうとする
指導意欲の強さと信念をとても感じる。

大きな間合いなど、この曲に対する考えが私のイメージに
近いことにも共感と好感を覚える。

合唱経験者はテナーを中心に数名いるようで、
高音はなかなか良いトーンで歌っている。
それでもたぶん半数は、それまで合唱のガの字も経験の無い
人達ではないか?と想像できる。

しかし、映像とはいえ、こうしたステージの姿と演奏は、
音楽は高齢になってからでも可能なこと、
まだまだ伸びることができるのだ、ということも教えてくれる
気がする。

このコーラスは訓練によってはこの段階から更に5倍くらい
うまくなる余地があるからだ。

このお父さんコーラスは、音楽の原点のようなものを
教えてくれるような気さえする。

 http://www.youtube.com/watch?v=9-yIb25SUZI

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