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2013年5月19日 (日)

世界卓球 パリ大会 絶叫アナウンス放送は不要

日本選手は不調な選手も多かったが、試合自体は楽しめた。
石川佳純選手はリミュンスン(北朝鮮)という
強敵カットマン相手に去年2戦して1勝1敗。
今回も息詰まる闘いだったが敗退。
相手の効率の良い配球、攻め守りのバランスの良さ、
巧みさが印象的。

凄い試合だったのは、日本の男子シングルス2回戦での
松平健太選手(早大)が北京五輪金メダリストの馬琳に
4-1(11-5、11-7、11-4、12-14、11-7)で
勝利、という金星試合だ。

国の違いはあれど、「新旧世代交代を象徴する試合」に
見えた。
大鵬に引退を決意させた対 大関貴ノ花利彰 戦のように。
横綱千代の富士に引退を実質的に決意させた
 対 貴乃花(当時は貴花田)戦のように。

男子シングル決勝も、女子も中国人同士の対決。
いずれも、王者の前に挑戦者が今一歩及ばず、というところ。
相当なところまで追い詰め、新チャンピオン誕生か?とも
思うのだが、最後近くなると挑戦者にミスが出て、
王者の安定感の前に及ばず、という点で、
男女の決勝戦には共通点を感じた。


ところで、今回の世界卓球のTV放送で気に入らないことが
2つあった。

① 第九 An die Freude を安易に使うな、ということ。

②メインキャスターの福澤朗アナが「うるさい」ということ。
 福原愛さんのシングル戦のときなんか、「愛よ、届け!」
 などと、何かのメッセージのように叫んでいたので、
 唖然とし、閉口した。
 確かにスポーツは試合自体がドラマだが、そのドラマを、
 余計な絶叫放送が台無しにしてしまう。
 視聴者は試合を観たいのであって、絶叫アナンス放送を
 聞きたいわけではない。
 福澤さんはフリーアナウンサーだから、いろいろと大変
 なんだろうけど、
 自分の絶叫放送が主役などと勘違いしないでほしい。
 深夜になると、別の男性局アナに代わるので、
 ようやくホッと落ち着いて見れるようになった、という
 しだいだった。

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