会っていなくても新聞投書に気づいてくれる人がいる、という喜び
既に何度も書いていることだが、ここ15年くらいの間に
新聞に投書して、何度か掲載された経験がある。
朝日に4回、東京も確か4回、毎日に1回。
内容は政治だったり、冤罪痴漢などの社会問題や
労務問題等様々。
この日、数代合同の大学OB合唱団の同窓会があり、
卒業後初めて会う同期の女性も来た。
しばし歓談中、彼女いわく、
「ところで、伊藤君、新聞に投書したことある?」
「うん」
として上記を言うと、
「やっぱりそうだったのね。朝日新聞で
2回は気づいた=見たわよ」
とのこと。
見てる人は見てるんだなあ、と思う。
他にも、1982年に欧州ツァーで知り合い、その後は
全く会っていないが年賀状のやりとりは続いている男性
からも、年賀状で、
「先日、朝日 見たよ」と書いてくることもあるし。
気付いていただけるのは嬉しいことだ。
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