« 大河ドラマ 「篤姫」を演奏 | トップページ | 日揮社員を悼む なぜ日本人が狙われるのか? リマに軍事介入したフランスの責任は大きい  »

2013年1月23日 (水)

桑田真澄さん~体罰は最も恥ずべき卑怯な手段 なでしこ佐々木則夫監督も体罰を批判

元巨人軍投手の桑田真澄さんの体罰に関するインタビュー記事が
1月12日に朝日新聞に、翌13日には東京新聞に掲載された。
ほぼ同じ内容のインタビュー記事が2紙に掲載されてよいのか
という是非はおくとして、参考として記しておきたい。
ほぼ同じ内容なのでどの部分が何新聞という事は省略する。

①小学生のとき、連帯責任ということもあり監督やコーチから
  殴られない日はなかったが、殴られて愛情を感じたことは
  一度も無かった。こんなことはおかしい、といつも感じていた。
  今でも思い出したくない記憶だ。

②体罰のため、有力な選手が何人も野球部を辞めていった。

③子供が仕返しをしない絶対服従と思っているからやる。
  体罰はもっとも卑劣で卑怯な恥ずべき手段。
  指導云々というよりスポーツ自体をする資格はないと思う。

  <監督が采配ミスをしたとき、選手から殴られますか?>

④暴力で脅して子供を思い通りにしようとするのは最も容易な
  方法で、指導者が怠けている証拠。
  昔はそれが正しいと思われていた。
  しかし、子供が10人いれば10の指導法があってよい。

⑤教育だと肯定する人に言いたい。体罰を受けた子は
  「殴られないためにどうするか」というその場しのぎのこと
  しか考えなくなる。自立心や判断能力が育たない。
  それで教育と言えるのか?

⑥本来スポーツにおいて乗り越えるものは自分自身。
  人から何かをされて強くなるものではない。

⑦今回の不幸な事件を機に、スポーツ界は変わるべきだ。


なお、「なでしこ」の佐々木則夫監督のコメントも記しておく。

 「私たち指導者は、選手たち、子供たちの未来に触れて
  いることを絶対に忘れてはいけない。
  暴力には断固として反対だ。
  指導者が未熟だと、どうしてもそういう方法で指導
  する方向へ走ってしまう。
  さまざまな分野を熟知して、指導者として質を高める
  ことが大事。
  選手たちの未来に触れていることを根本に考えていけば、
  間違った事件が起こることはない」

« 大河ドラマ 「篤姫」を演奏 | トップページ | 日揮社員を悼む なぜ日本人が狙われるのか? リマに軍事介入したフランスの責任は大きい  »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック