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2012年8月25日 (土)

長谷川陽子さん演奏 「シャコンヌ」と「鳥の歌」 毎年夏の「ひまわり会」にて

1988年、18歳の長谷川陽子さんのファースト・アルバム
 「珠玉のチェロ名曲集」は思い出深いアルバムで、
特にその中のフォーレの「エレジー」の情熱的演奏と、
カザルスの「鳥の歌」の情感深い抒情性に強く深い感銘を
受けたことをつい昨日のことのように思いだす。

あのCDでは、曲の解説を自分で書いていたことも、
彼女の真面目で誠実な人柄を感じさせたものだった。
そしてその心象は後年正しかったことが判った。

デビューCDを拝聴してから15年ほど後に彼女のファンクラブに
入会した。
彼女のファンクラブは関東と関西の2拠点あるのだが、
いずれも今もなお新しい会員が毎年何人も入会してくるのだ。
減らないどころか、益々増える一方だ。
演奏の素晴らしさと、気さくで飾らない人柄ゆえんのことだろう。

毎年2拠点でファンの集いが開催される。
夏に開催される東京のファンクラブの集いは、
第一部は陽子さんにミニコンサート、第二部が懇親会、
第三部はチェロを弾くファンに陽子さんも加わってのアンサンブル
というのが毎回の内容。

例年の第一部はピアノ付だが今回は単独ソロ。
加えて、つい2日前まで相当ハードな録音をやってきたばかりで
手首がいまひとつということもあり、2曲のみだったが、
いずれも素晴らしい演奏だった。

1曲目は、なんとバッハの無伴奏ヴァイオリンの為の
パルティータ第2番から有名な「シャコンヌ」。
これも録音してきたとのことなので、11月の発売日が
今から楽しみ。待ち遠しい。

この日の演奏も集中力ある情熱的なすこぶる感動的な
ものだった。
誰の編曲を質問し忘れたが、CDに記載されるだろう。

2曲目が「鳥の歌」。陽子さんのライブとしては、
昨年6月のリサイタルでのアンコールで聴いてはいるが、
何回聴いても都度みずみずしい演奏に感銘を受けた。


余談だが、実は私はこの日、その第三部に加わった。
そう、チェロ・デビューしたのだ。
50歳を過ぎての大きな挑戦でもあるが、
参加して良かったし、今後も続けていきたいと思う。

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