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2012年2月27日 (月)

国連安保理 「拒否権」 不要論

国連総会でシリアにおける反体制派への武力制圧を続ける
シリア政府に対して、これを即刻止めるよう批難する決議が
なされた。しかし、この国連総会での決議には拘束力はない。

これに先立ち、4日、国連の安全保障理事会(安保理)で、
同じくシリアに対する決議採択時、
ロシアと中国が拒否権を行使し、廃案となった。

  バカげてる。

中学生のころから、国連安保理での5大国による「拒否権」
について「バカげてる」と思っていた。

<「たかが」大国、というだけで何様?>と思うところは
中学生の感性らしいが、今もそう思う。

だいたい、旧ソ連はともかく、「ロシアなんてどこが大国?」
今のロシアの大国定義はせいぜい「核兵器を含む軍事力」
という「程度」だ。
悔しかったらせめて中国のように「経済成長率2ケタ」を
見せてみろ、というところだろう。
中国の拒否権はいつもの「したたかさ」だから別に驚かない。

大国というより、戦後のいわゆる
 「ヤルタ・ポツダム体制(WP体制)」という戦勝国による
支配意識の継続ということであり、また、イスラエルに関する
議案が遡上するとアメリカが拒否権を行使しまくってきた
歴史で判るように、中東における覇権バランスによる
拒否権行使合戦、牽制合戦ということだ。

それにしても戦後からいったい何年経っているというのか?

いい加減、「時代錯誤の拒否権」などという
「偉そうな錯覚意識」は捨てたほうがよい。

ネット時代のこんにち。
そのうち、安保理における常任理事国の拒否権云々なんて
ものは、フェイスブックやツイッターによる「威力」で
全く意味をなさない権威失墜状況を呈することになるに
違いない。

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