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2012年1月 5日 (木)

ミュンヘンの奇跡~松平康隆監督を悼む

1972年の夏のミュンヘン五輪。
1964年の東京大会でも銅メダルをとっていたにもかかわらず、
「東洋の魔女」の女子チーム優勝だけが報じられ、
「怒りをモチベーションに換えていた」松平康隆監督 率いる
男子チームは、準決勝でブルガリアと戦っていた。

早々にセットを2つとられ、このままでは金メダルどころか、
3位だって危うい状況。
第3セットも4点先取されたが、しかし ここからが
「怒涛の逆転劇の開始」だった。

同大会でそれまでずっとベンチに置いておいた
最年長31歳の南選手と30歳の中村選手を投入。

そのセットを勝ってから、あとの2セットも勝利。
3時間半に及ぶ死闘を制した。
そして後日の決勝戦で東ドイツに勝って見事優勝したのだった。

中学生だった私は、その準決勝戦である対ブルガリア戦を
テレビでライブ放送で見ていた。
あのときの驚きと興奮は今も鮮明に覚えてる。
私のバレーボール大好き人生はあのときから始まったのだ。

その松平さんが81歳亡くなった。
心からご冥福をお祈りします。

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