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2011年12月18日 (日)

素朴な疑問~オリンパス 「飛ばし」粉飾決算   10年以上の不正と、ここ5年間の訂正報告書  どれほどの正確性があるのか疑わしい

14日、オリンパスが第2四半期の連結決算を開示し、
 「期限切れによる上場廃止」はいったん回避した。

この第2四半期は純損失323億円の赤字としたほか、
2007年3月期から2011年3月期の決算も訂正し、
2010年9月の純利益を70億円から38億円に訂正した。

しかし、考えてみよう。
不正の開始が1998年ということであるから、
例えば経理マンがそれこそ「こっそり」
 「もし不正手段を用いず正直に計上し決算を行った場合の
  BSやPL」を作っていた、
 「そういうデータが存在して(残って)でもいない限り」、
 「この12年間の数値の正当性は相当疑わしい」

と考えるほうが普通であると思うのだが、どうだろうか?

なお、東京証券取引所は今後、これまでの報告書の
虚偽記載の悪質性とそれが市場に与えた影響の重大度合を
検討したうえで、上場廃止とするか否かを決定するのだが、
元会長、元社長らトップ経営陣が逮捕された場合は、
廃止決定はまぬがれないと思われるし、
いったん廃止され「出直し」したようが会社としても良いと
思われる。

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