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2011年9月 3日 (土)

一応勝ったが、なでしこ らしくないダメな試合  ロンドン五輪予選 対 韓国戦

来年のロンドン五輪出場を賭けてのサッカーが男女ともスタート
している。
「ザックジャパン」は北朝鮮相手に1勝。

さて、「なでしこ」ジャパン。1日のタイ戦に続いて、
韓国戦にも一応勝利したが、後半はヒドイ内容で、

 「なでしこ らしくない、なでしことしては近年の中でも
  最悪、サイテーの内容」

だった。

終了後、澤キャプテンも、
 「後半はどうしてああいう悪い展開となったのか、
  後でみんなでVTRを見て反省し、修正したい」
と話していたのは当然だ。


私は今回の五輪予選は先日のワールドカップより
「厳しい展開」と見ている。

なぜか?

あっ、別に「国民栄誉賞」受賞してプレッシャーがあるとか、
それにより 「うかれている」とかではない。

あんなものは別にどうでもいい。批判はしないが関心もない。
「なでしこ」の選手たちは
 「あんなものを受賞してうかれるほどヤワな選手たちではない」
と思っているし、実際にそうだと思う。

  彼女達の本音は たぶん、

 「名誉だけど(本音で言えば)別にどうでもいいです。
  それよりも普段の「なでしこリーグ」の試合を見に来てください」

と思っているに違いない。


では、なぜ今回は「大変」か?

1つは11日間に5試合行うという強行軍である点。
もう1つは、アジア勢は、基本的に「なでしこ」とパスワーク戦術
 などの点で似た面を多く有するので、全く異なるフィジカル的に
 ガツンと来る欧米のチームよりは「やり難い」と思えるからだ。

もっとも、最初の1つは、他の5チーム(5カ国)も同じ条件だから、
弱音を言ってもしかたがない。

もう1つこそ、侮(あなど)れない。
「世界ランクなんて短期決戦では関係ない」です、ハッキリ言って。

そして他のアジアチームは、みな、「W杯優勝チームを倒す」と、
徹底的に研究して、意気込んでくるに違いないのだ。

 そう、他チームからしたら、

  「五輪出場」と同時に「打倒なでしこ」という
 <格好の、絶好のモチベーションが存在する> わけだ。

もちろん、それでも、「なでしこ」は勝てると思っている。
ちょうどこの日の韓国戦の「少なくとも後半はサイテーのデキ」
にもかかわらず勝利したように。

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