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2011年4月 9日 (土)

政治家の顔が見えてこない

菅総理は被災後1ヶ月近くたってから、
 「皆さんは1人ではない」
というエールを発した。

あまりにも遅い。
そういうエールは「スマップ」をはじめ、多くの芸能人や
スポーツ関係者が1週間後くらいにはAC広告等により
発しているのである。
そうした励ましのメッセージは、被害状況が甚大であることが
判明しだいすぐに発言すべきである。
それが、敢えて言えば
「それこそが、リーダーの最も重要な仕事の1つなのだ」
とさえ思う。

支援活動にしてもそうだ。
芸能人等、民間人のほうがよほど早く行動している。
杉良太郎、伍代夏子ご夫妻による現地での活動。
花畑牧場で有名なタレントでもある田中義剛氏のトラックを
レンタルしての現地入りなどなど、
政府よりよほど素早く行動された芸能関係者は多い。


政治家はこうしたときにも、
「個人的な義捐金が法律で禁じられている」というのは
おかしな話だ。額の大小によるイメージ戦略に利用されて
しまうことを避けるためと想像できるが、
実にバカげた悪い意味での「おぞましいくらい形式的な、
いかにも日本人的発想」だ。

こういうときにこそ、むしろ、政治家はたとえパフォーマンスと
言われようと売名行為と言われようと何としても
「まず行動することが重要」なのではないか?
  「それができずして何が政治家だ」
と言いたい。

民主党だけではない。

   「野党の顔はもっと見えてこない」

国民は政権与党に失望しているが、このままでは
野党に対してはそれ以上にもっと失望することになるだろう。


最近、大連合構想を批判する評論家や国民の投書などが
増えているようだが、その論拠は結局、
なんでもかんでもなし崩し的に決まることへの警戒感とか、
戦時中の大政翼賛会的な状況を警戒する論調のようだ。
前者はともかく後者は当時まだ生まれてもいない人までも
そうした「エセ知識」を持ち出して論じている点については、
 「随分と呑気なことを言ってるんだなあ。
 そんな観念的なこと言ってる場合じゃないだろうに」
と大いに疑問を呈したい。

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