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2011年3月27日 (日)

いくつかの感謝を

1.先日、2つの訃報があった。

エリザベス・テーラーさん
彼女の主演作品や人生については詳しくないから触れないが、
彼女がオードリー・ヘップバーンととても仲が良かったことは
知っている。オードリーファンとして、
 「オードリーの友達でいてくれて、どうもありがとう」、と、
心から感謝したい。

ニコライ・アンドリアノフさん
日本体操界の黄金時代の中で唯一最強のライバルだった人だ。
中学生のとき、日本武道館だったと思うが体操を見に行き、
終演後、楽屋裏から外に出てくるリュドミラ・ツルスチェーワさん
を友人といっしょに待っていた。
結局ツルスチェーワさんはその出入口からは出て来なかったのだが
アンドリアノフさんが出てきて偶然私と視線が合ったのを
よく覚えている。
ロシア人の色の白さに驚嘆した。
日本人で「色白ですね」という人とは全くレベルが違うというか、
それこそ「別次元の色の白さ」だったのだ。

後年、アンドリアノフさんはライバルだった塚原光男さんの招きで
来日し、塚原光男さんの息子さんの直也さんを日本で指導し、
直也さんを国際的な選手に育てたという逸話は有名である。
さようなら、アンドリアノフさん。


2.原田美枝子さんに関する毎日新聞の連載記事が終了
毎日新聞朝刊は日曜日は必ず購入してきた。
別刷「日曜くらぶ」で「映画に生きて生かされて」と題して、
女優の原田美枝子さんについて連載が続いてきたからだ。
記者による聞き書きというかたちだから正確には自伝ではないが、
インタビューと事実関係に基づく連載なので、
彼女のこれまでの歩みが判って楽しく拝読してきた。

若い時期は、美人にしてグラマラスな、いわば「肉体派女優」的
な面があったが、徐々にこんにちのような、母親役としても
なくてはならない貴重な女優さんになった。

この日で連載が終了。回数は62回。週1回だから、
私の記憶では2010年の1月からの連載のはずである。
実に1年と3か月。いわゆるメジャー新聞、大新聞が、
1人の女優さんをこれほど長期間にわたり取材連載した例は
あまりないのではないか、と想像する。
これからも原田さんの活躍に期待し、
これまでの演技、作品に感謝したい。


3.FNS音楽特別番組
「上を向いて歩こう」~歌で一つになろう日本 と題して、
フジテレビで19時から約3時間、大震災被災地支援のため、
多くの歌手が生放送で歌いつないだ。
率直に良かった。
被災地からのいくつかのコメントが紹介されたのも良かった。

音楽は無力ではない。
森山良子さん、一青窈さん、松任谷由実さんが、
涙をこらえながら歌っていた姿も印象的だった。
皆さんに感謝します。

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