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2010年8月19日 (木)

高校野球 印象的なシーン

特別、高校野球を熱心に注目しているわけではないが、
それでもベスト8が出揃うころにもなると、
「今年はどの高校が残っているのだろうか?」
くらいの関心は持つ。

この日の準々決勝、夜のテレビニュースを見ていたら、
印象的なシーンがあった。
東海大相模高校の打者が打った打球が、九州学院高校の
渡辺政孝投手の左手首に当たり、渡辺投手は結局その後
マウンドを降りた(投手交代した)のだが、
その打球が当たった直後の処理がいったん終わって小休止に
なった際、渡辺投手を気遣って真っ先にマウンドに駆け寄った
数人の中に、なんと一塁と三塁の(それぞれベース際にある)
コーチャーズボックスにいた「敵チーム」である
東海大相模高校の2人の選手がいたのだ。

彼等にしてみたら、
「別に恰好をつけてるのではなく、選手同士としては
  「普通」の感情、行動だよ」
ということなのかもしれないが、しかし、
「この世知辛い世の中、なかなか爽やかな、素敵なシーンを
 見せてもらった」
と感じた人は多かったのではないか。
こういうシーンを見ると、
「若い人たちの純粋な心根はまだまだ健在なのだ」と思い、
こちらの胸も熱くなる。

繰り返しになるが、あのシーンは彼等にしたら
「さりげない、いちシーン」かもしれないが、
多くの「大人たち」から見たら、本当に印象的な素敵なシーン
だったと思う。

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