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2010年7月29日 (木)

あるIT関連の試験のこと

最近、2つの資格試験に合格したことは書いた。
いずれも法律関係のものだが、実は先日25日(日)も1つ受験
した。しかも、私としては未知の、というか新分野である
「ITセキュリティ」関連の試験だ。
これまでの私からは想像もできなかったこと。
しかし、実は結構「自信はあった」。テキストだけでなく、
いわゆる「過去問」を3年間分みっちり勉強したので、
「9割はできるだろうな」、との思いで試験に臨んだ。

「ところが…、」である。

ところが、なんと問題の約半分が、テキストだけでなく
過去3年間の問題集にも全く出てきたことのない単語や概念
およびそれについて説明した文の正否に関するが問題が出たので
ビックリした。
「こりゃ、ダメだな」と思いながらも、その主催者は模範解答を
公開しないところなので、帰宅後、調べなおして自己採点して
みると、「当てずっぽう」で選んだ選択肢がそこそこ良い確率で
正解していたので、あるいは合格するかもしれないが、
いずれにしても、
「約半分もの問題を、テキストや問題集に全く出ていない内容
 として出題する主催者、ってどうよ?」、と思う。
「社会常識としてどうよ?」、
あるいは
「大人としてどうよ(?)」と。


それでも、それはさておき、冒頭に書いたように、これまでの私、
あるいは、
「IT時代にギリギリでなんとかついて行ける最後の世代」
と言われる中年世代の私にしては、10年前はもちろん、
3年前ですら想像もできなかったことだ。

直接的には内部統制(いわゆる「J-SOX」)に関してITも
含む内部評価を担当することになったことがあるとはいえ、
3年前までは、「IPアドレス」どころか、「インターフェース」
とか「冗長化」などの極めて初歩的な用語の意味さえ
チンプンカンプンだった私が、例えば、
「フルバックアップとは、システム上の全てのデータを
 バックアップすることであり、差分バックアップでは、
 フルバックアップを行った後に変更されたデータのみを
 バックアップの対象とする」
という内容が正しいのか否か、あるいは、
「公開鍵暗号方式の1つである楕円曲線暗号方式とは、
 特殊な計算を行って暗号化を行う暗号方式のことで、
 ICカードなどのハードウェアで使用されることがある」
という文の内容が正しいか否か、というものについても、
「別に難しくないじゃん」
として解答できるようになったのだから、
人間、変われば変わるものだ、とつくづく思う。

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