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2009年12月 2日 (水)

肝炎対策法が成立

11月30日に、全国に350万人いると言われている
B型、C型肝炎患者全てを救済するとした「肝炎対策基本法」が
成立した。
福田衣里子議員の活躍が大きかったことは言うまでもない。
彼女自身の命がけの問題でもあるわけだ。
11月30日付けの彼女のブログにも、鳩山総理、小沢幹事長と
直接話している写真が掲載されている。

ところで、彼女は議員になる以前から、絶望感に負けずに実名を
明かして、薬害肝炎九州訴訟原告団として活動してきたことは
多くの人から知られている。
それ以後、講演活動の他、各種メディアに積極的に登場する
などして、精力的な活動を続けてきた結果、いつしか彼女は
今回、議員として登頂する前から永田町でも有名になっていた
のだった。
舛添前大臣も彼女のことをいつも気にかけるようになっていたし、
そして、小沢一郎氏の目に留まった。彼女いわく、
「28歳までに自分の「彼」が私の親に会いにくると想像して
 いた。しかし、来たのは(衆議院選挙の出馬要請で来た)
 小沢一郎氏だった。まさに「シェーッ」である」と、
自らの運命に驚き、仰天しながらも、自分の運命を受け入れ、
長崎から「打倒、久間章生」、「弱者も生きられる社会を」と
訴えて出馬し、当選した。

立候補直後は自身も、久間氏側の直接の陣営も、地元のそれまで
自民党を支持していた人たちもマスコミも彼女が勝つとは
ほとんど誰も思わなかったが、しだいに、
「彼女、いいね」という感じに変化していった。
しかも、演説をしたら=フタを開けたら、
「実はたいへんなまでの演説の名人だった」。

自身も周辺も全てが驚いた。しかし、それは彼女の
「口先からの言葉ではなく、自身、いつも「死」を感じながら、
 同じ病気で苦しんでいる人の分までの訴え」が
人の心に伝わり、心を揺さぶり、変化させたことに
他ならなかったのだ。

これからこそが、また彼女が一段と活躍していく新たなステージ
と言えるだろう。

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