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2009年11月 9日 (月)

ベルリンの壁 崩壊から20年

ベルリンの壁崩壊から20年。
確かに「歴史的なこと」だった。
高校生のとき、テーマ別でグループ研究&発表をした際、
私はベルリンの問題を取りあげたのだったが、
その際、クラスメートから質問を受けた。
「将来、また東西が統一されるのことはあるのか?」、と。
私はいささか当惑して、相当な期間は無いだろう、という
ようなことを答えたと思うし、多くはそうした「感覚」だった
ことは事実だったに違いない。

1989年。こんなに「早く」来るとは。
だいたい、「ソ連がなくなる」なんて、誰も思わなかった。

しかし、現状のドイツはどうか?
賃金は旧西の10に対して、旧東の人々は7。
失業率は旧東が2倍の悪さ。
だいたい、いまだ、「旧西、とか、旧東」がどうだ、
と言っている現状って何だろう?

ナチスに対する徹底的な反省と研究は進んでいるが、
旧東ドイツで行われた犯罪、あるいは「壁」をめぐっての
「射殺事件」すら解明がなされてはいない、という。
東から西に脱出しようとして、東側警備兵による射殺された
人数は不明。少なくとも136名はいる、と判明してはいる。
「子供は撃つな」と「建前的」にはされていたそうだが、
少なくとも3人、子供も犠牲になっていることは判明している。

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