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2009年9月23日 (水)

八ツ場ダム問題に関する現在の所感

前原国土交通大臣は、八ツ場ダムや川辺川ダムを含む、建設中
あるいは建設計画段階にある全国143か所のダム事業を
中止を含めて見直す考えを示した。
ムダな公共事業は徹底的に排除して欲しいが、問題になっている
八ツ場ダムは、そもそも自民党政権下での必要とされた理由は
何なのか?
民主党政権に変わり、建設中止が言われているが、
本当に必要なのかあるい不要または少なくとも特別大きな理由、
絶対的に必要な理由はそもそも存在しなかったのか、という点
について、あらためて具体的に客観的で詳細な検証がなされる
べきなのは当然であろう。

中止に対する反対意見ばかりが目立つが、政府と所割役所が
建設計画を起こした当初は住民らが「不要」として反対運動が
起き、長い時間をかけて自民党政権下での関係者が住民を説得
して来たというが、
「50年が経って未だできていない、というモノなど、
 そもそも不要なのではないか?」と、
ごく自然に、普通に思ってしまう。
本当に必要なら既にとっくにできていたはずではないだろうか?

マスコミも、「50年に亘(わた)って翻弄されてきた住民たち」
というようなヒトゴト的なことをテレビで言うのではなく、
①客観的に検証して要るのか要らないのか?
②そもそも、どうして建設計画が出たのか?
③50年間にどういう経過をとり、住民の皆さんは
 どう翻弄されてきたのか?
ということについて、具体的に特集を組んで解説する番組を計画
するのが普通で、それをしないのはマスコミの怠慢だと思う。

23日、現地入りした前原大臣が要望した「意見交換会」の場に
住民らは出席拒否をしたがナンセンスだ。
話し合いの場に出ないのは正しい姿勢とは言えない。

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