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2009年8月30日 (日)

55年体制の終焉

今回の衆議院選挙の結果は一時的な現象では決してない。
年金における役人の犯罪行為を発見も阻止もできなかった行政の
失敗。雇用を破壊させ、労働状況を混乱に陥れ、経済成長を後退
させた失政。
官僚の天下りを延々と認めてきた怠慢と慣れ合い、その天下り先の
為の施設を含めた公共事業などへの税金の無駄使い。
これだけでも下野(げや)に値する。
奢れる平家、久しからず。組織も個人も同じ。
民主党には鳩山さん自身が言うように
「数に奢らない国民主権の政治」を推進して欲しい。

自民党は「日本を壊すな」、などと、新聞等で大見出しで書いて
いたが正に笑止で、「日本を壊したのはあんたら自民党でしょ」、
ということが解っていなかったことこそが自民党にとっての最大の
敗因なのだ。
ネガティブキャンペーンについての同じ意見=自民党の卑劣さに
ついての投書が、私が書いた日と同じ28日に東京新聞に、
朝日新聞には翌29日と9月2日にもそれぞれ投書欄に掲載
されたほか、同じく朝日の8月30日の欄には神奈川県の
17歳の高校生(女性)が自民党の製作の民主党批判の動画を
「サイテーだ、と心から感じた」と書いている。
誰もが同じく感じただろう。

多くの人が薬害肝炎訴訟九州原告団代表の福田衣里子さんの当選
を祝い、言った。「彼女の演説は胸打つものがあった」と。
確かにそうだった。
正真正銘、自分の命をかけたその思いから出てくる言葉の
持つ力。
「弱者が生きられない社会はおかしい。変えましょう」と言って当選
した彼女の当選は、今回の選挙のある種、象徴的な出来事でも
あったと言えると思う。
「自分さえよければという思想の敗北」と言い換えてもよい。

人によっては、「いつかまた自民党が大逆転して大与党になる」と
言うし、「小選挙区制度が「オセロゲーム」のような逆転が起こり得る
制度」である以上、論理的には確かに有り得るのだが、
私は実際的にはほとんど可能性は無いか、可能性としては
相当低いと思っている。
いや、もしかしたら、自由民主党という政党がこの国の政治の
表舞台に登場して来ることは二度とないかもしれないとさえ思う。
霧中分散して他党に少人数ずつ合流していく可能性のほうが高い
と想像している。
その根拠はまた別途あらためて書いてみることにする。

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