« フェーズ「6」と狼少年 | トップページ | 久しぶりの名演 ブラームス第2ピアノ協奏曲 N響アワー »

2009年6月13日 (土)

急な指標回復は実態経済を表しているわけではない

日本、いや世界的に株価が「下げ一服感」が出て、高騰して
来ている。
株価の場合は、それ自体はもとろん基本的にはウェルカム
だとは思うが、どうもこのところの「カイ」は、意図的に、
あるいは、「むりやりに、意地になって」上がって来ている
感じがしないでもない。
「それほど実態経済が急回復しているのだろうか?」と
疑問を持つ。
「底を打った」という感じと、株価上昇による含み益への
期待ということが更に株価を押し上げて来ているのだろうし、
確かに「底」は一定水準でのそれにおいては「打った」と
私も思うが、リバウンドが、あまりにも「ミエミエ的」に
急ピッチだと、かえって不安感が増して来るだろうし、
不健全さも感じてしまう。

原油市場も、ちょうど1年前の、あの異常な高騰は、
当然のように(それも逆に凄いスピードで)下落の一途を
辿(たど)り、昨年末~年初にはピーク時の5分の1ほど
まで下落した相場だったが、ここに来て、原油市場も
急な勢いで高騰する気配が出てきている。
何事も、「急ぎ過ぎると失敗する」のは世の常なのだが。

« フェーズ「6」と狼少年 | トップページ | 久しぶりの名演 ブラームス第2ピアノ協奏曲 N響アワー »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック