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2009年4月15日 (水)

「北」の国の話題から、2題

その1.
手紙に対するレスポンスが無いとき、誰もが寂しい思いを
するだろう。最近ではそれがメールでも同じことが言えるか
どうかは私には判らないが。それはともかくとして、
田口八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんが、金賢姫さん
あてに「お会いしたい」気持ちを何度も手紙に託して韓国に
送付したが、当時の、キタとの融和を考える大韓民国政府が
日本の外務省宛てに「渡せない」と返送して来ていた、という。

それならそれで、なぜ外務省はすぐに飯塚さんに事情を伝えて
返還しなかったのか?「ご丁寧に5年間外務省内の机の中に」
保管していたのだろうか?
ここに、役所、官僚の「非情さ」、「冷徹さ」が、はっきりと
見てとれる。せめて、先日のキム・ヒョンヒさんとの面会直前に
でも返還していたなら、飯塚さんが、その場で彼女に渡せたのに、
と思うのはご本人だけでなく、私達も誰もがそう思うだろう。

2003年に、天木直人氏が、
「さらば外務省! 私は小泉首相と売国官僚を許さない 」を
書いたが、あの中にも、名前はここでは敢えて伏せるが、
ある有名な外務官僚のことを相当辛辣に書いていたのを
思い出す。役所、役人(ことに、偉くなればなるほど?)とは
「そんな感じですよ」というところなのかもしれない。


その2
たとえ「独裁者」であっても、個人の健康状態に関することを
茶化して書くことは避けたい。
しかし、どう見ても、あの男の痩せ方は尋常ではない。
ご丁寧なことに、驚いたことに、キタのスポークスマンは、
「そのあまりのお痩せな姿に涙し・・・」と、あのいつもの
「ウンザリするような大袈裟なトーン」で、嘆き悲しむことに
よって忠誠を尽くす声明を発したようだが、これは、
あの国以外では考えられないことだ。
あんな声明を出したら、「本当に重病なんです」と宣言して
いるに等しい。
これが日本を含むあの国以外だったら、全く逆に、
「絶対に隠す」だろうに。

それはともかくとして、あの痩せ方は尋常ではない。
かつて、私達は、テレビの画面を通して、少なくとも2人の
同じように「激痩せ」されたかたを見ている。
1人はフジTVのI氏。もう1人は、朝日新聞の人で、当時、
テレビ朝日の報道番組でコメンテーターをしていたK氏。
残念ながら、お2人とも、その後ブラウン管に戻ってくることは
なかった。
「キタ」は間違いなく、それほど遠くない時期に「変化」が生じる
と思う。
国連での議長声明に反発して、また最近いろいろと、強気の
態度を打ち出しているようだが、放っておけばよい。
そのうちに、間違いなく、「あの国」では大きな体制変化が
起きるだろうから。
それは、早ければ年内かもしれない。
いよいよ、あの半島にも新しい時代が来る、と強く予感する。

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