« うんざりの叙勲褒章制度 | トップページ | 再び東京新聞に掲載していただきました;男性専用車両の件 »

2009年4月29日 (水)

河村たかしさん&もう一度、草彅 剛さんのこと&その他等

4月26日に行われた名古屋市長選挙で、民主党の
河村たかしさんが当選した。これは、人柄、キャラクターの勝利
という意味では、宮崎県知事の東国原英夫さん、大阪府知事の
橋下徹さん、千葉県の森田健作さんの流れの中にあるもの、
と位置づけられるだろう。したがって、自民党は、
「民主党は沈みがちだし、内閣支持率も上げ調子だし」、と油断
しないほうがよい。
仮に、民主党がどれほど力を回復していなくても、
「こういうキャラにやられる」。ということは十分有り得る。
民主党も「民主党だから勝った」ということでは全然無い、
ということをよく認識しておく必要がある。
あくまでも、河村さんという個人の魅力での勝利。
だいいち、河村さんは普段から小沢一郎氏には批判的だったし。

森田健作さんといえば、
「自民党員なのに、無所属とウソをついた」とのことで、訴訟が
起こされた。バカみたいな感じ。
確かに「完全無所属」の「完全」は不要だったが、
ちょっと調べれば「自民党に深くつながった人」であることは
判ったはず。今回は推薦や強い支援を得ないで戦った、という
意味での「無所属」という提示だと思うが、
それほど問題無いように思う。ヒイキし過ぎかもしれないが。
とにかく、「騙された」というのは、
「有権者の自分達はバカでした」と言っているに等しい。

「自分たちはおバカ」と言えば、
週刊新潮による朝日新聞社襲撃事件に関する誤報記事。
週刊新潮に対する批判が強いだけでなく、その言い訳として、
同誌は、「われわれはこうして騙された」と題する言い訳記事を
掲載した。
これも「私達はバカでした」、という「恥の上塗り」にすぎない
ことが理解できないのだろうか?

もう1度、草彅 剛さんのことを。
草彅さんに対する擁護論が強くなってきた。
CMスポンサーも、市民から「こんなことで降板させるな」の
声が多く寄せられているようで、関係者側も判断留保中の
ようだ。
今回の件は、警察が「薬物」の疑いで逮捕、家宅捜査した、
ということは間違いないだろう。
なるほど、夜中に外で全裸、大声なので、調べることは
止むを得なかったとは思う。
一概に、警察の行き過ぎと批判するのも控えたい。
というのは、日本や韓国で、学生や芸能人などの間での
薬物逮捕者が相次いでいるからだ。

さて、今回の件、声を拾おう。
まず、街の声から;
「ああいう酔っ払いはいる。通報されたら即逮捕か?と思う」
「マスコミ騒ぎ過ぎ。「酩酊大臣」のほうが国益を損なった点で
 重大。それよりもマシ」

有名人から
石原慎太郎知事
 「裸だったの?ハダカが猥褻かね?フラストレーションが
  あったんだろうね。裸になる気持は解らないではないよ」
橋下知事
 「誉められたことではないが、あんな(似たような)こと、
  僕は何回もありましたよ」
松尾貴史(キッチュ)さん
 「(仮に本当はストレス解消の深酒であっとしても)ストレスの
  せい(それはすなわち、言い換えると、ファンのせい)に
  しなかったのは立派」
勝谷誠彦さん
 「総務省、地デジのスポークスマンから彼を降ろすな。
  これまでの広告費ムダになる。その代わり、
  草彅さんもノーギャラで受けるべし」
鳥越俊太郎さん
 「薬物疑いでの逮捕、家宅捜査行為、ということ。
  結果としては、警察のミス・ジャッジ」
大谷昭宏さん
 「逮捕は当然。同情はするが、暴れて騒いだのが事実なら、
  逮捕はやむを得なかった」
北野たけしさん
 「うちは降ろさないよ、という「粋」なCMスポンサーが
  あってもいい」
和田アキ子さん
 「いや、それは「粋」とは言わない。自覚が足りなさ過ぎる」

総じて男が甘く、女性が厳しい、というところか。
でも、26日の朝日新聞「声」欄、千葉県松戸市の74歳の女性
 「青年がたまたまお酒を飲み過ぎただけ。全裸はともかく、
  似たような経験は誰にでもあるのでは?
  酒酔い運転をしたわけでも、猥褻行為をしたわけでもない。
  薬物を使用していたわけではない。
  なのに、CM降板、活動自粛、マスコミ騒ぎ過ぎ」

« うんざりの叙勲褒章制度 | トップページ | 再び東京新聞に掲載していただきました;男性専用車両の件 »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック