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2009年3月18日 (水)

アメリカの資本主義の程度の低さ (アメリカの資本主義を考える その2)

倒産させた場合、世界中に広がるその契約者の多さから
大きな社会不安が生じることへの配慮から、アメリカ政府が
既に約17兆円もの「支援」をしているAIGにおいて、最近、
約400人の幹部に合計約440億円の「ボーナス」が
支給される準備がされ、その内既に160億円が支払わ
れ済み、ということが判り、さすがに米国内でも騒然として
大きな批判が沸き起こっている。
少ない人でも数千万円、最高額の人は6億3700万円を
「入手した」という。

オバマ大統領自らこの事態を批判、ガイトナー財務長官や
民主党では、91%の課税を検討しており、ニューヨーク州の
司法長官はAIGのCEO(最高経営責任者)に対し、
受領した社員の名簿を要求している。もっとも、もらった幹部
(こういう輩(やから)のことを日本の古典的表現では
 「盗人(ぬすっと)」という)たちは、
「そんなことをしたら、政府を告訴する」と「逆ギレ」している
らしい。
「やれるもんなら、やってみろ」、というところだろう。

1つ提案。返金しないというのなら、アメリカ政府はただちに
支援を停止すべきだ。倒産させた後、世界中の契約者達が
当該幹部400人に対して、一斉に集団提訴すればよい。
「さあ、400人の皆さん、どちらがいいですか?」

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