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2008年10月26日 (日)

クラシックピースその7  シベリウス「鶴のいる風景」

愛妻家で知られたシベリウスの夫人=アイノ。彼女の兄で
作家のヤーネフェルトが書いた戯曲「クオレマ」の上演に
際して劇中の音楽として作曲した中の1曲。

繊細な弦の響きの中、クラリネットの和音による鶴の声が
6回響く。わずか5分ほどの曲だが、その白銀の世界、
物悲しい世界は、息を呑むほど美しい。

シベリウスは第2や第5などの雄大な交響曲も書いたが、
こうした愛すべき小品も彼の真骨頂を表すものである。
クラシックファンで、「もし」未だ聴いたことが無い人が
いらっしゃるなら、ぜひお薦めします。

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