« 名古屋マラソン 過酷な戦い | トップページ | 3月10日寄せて »

2008年3月 9日 (日)

チョン・ミュンフン=N響のマーラー第9

N響アワーで放映された、チョン・ミュンフン指揮、N響による
マーラーの「第9」、第1楽章と第4楽章を見、聴いた。

彼らしい集中力のあるエネルギッシュな演奏。
第1楽章のN響も、久々に充実した力量を見せた。
第4楽章=終楽章は、指揮者によっては、「諦念」ということを
意識しすぎて静かな響きを中心に置く人もいるが、ミュンフンは
まるで、「死に抗うように、死んでたまるか」というかの如く、
非常にエスプレッシーボの効いた「激烈な」演奏だった。
N響の低弦=チェロやコントラバスがこんなに自己主張のある
大きな響きで弾ききっている演奏はめったにない。

この終楽章は特に大変印象的な演奏だった。

« 名古屋マラソン 過酷な戦い | トップページ | 3月10日寄せて »

ブログ HomePage

Amazon DVD

Amazon 本

最近のコメント

最近のトラックバック